2022年3月5日 (土)
阪神11R
第29回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:35
横山武騎手(ナミュール1着)
「馬の力だけで勝てたようなもので、僕的には悔いが残るようなレースでした。全くスムーズといえる競馬ではなかったので…。本番までに自分自身が修正して乗れるように頑張りたいです」
高倉稜騎手(ピンハイ2着)
「出脚は前走もこんなものでした。キャリアの浅さを心配していましたが、思ったよりもゲートは出ましたね。勝負根性もあるので、外を回るよりもスペースを狙っていきました」
Mデムーロ騎手(サークルオブライフ3着)
「どうしても内の馬が残っている(馬場状態だった)ので、ポジションを取るために出していきました。直線でいつもジリジリになるので早めに動きました。使って良くなると思います」
石橋脩騎手(サウンドビバーチェ4着)
「前走はゲート裏でテンションが高かったけど、今回は精神状態が違いましたね。直線でも自分のタイミングでギアを上げていけました」
武豊騎手(ウォーターナビレラ5着)
「新しいレースをしてみました。馬混みも問題なかったですね。直線はミルコの馬(サークルオブライフ)がモタモタしていたぶん、仕掛けが遅れました。ラストは詰めているし、次に向けていいレースでした」
岩田望騎手(ルージュスティリア6着)
「ゲートをうまく出してあげられませんでした。でも、しまいはしっかりと脚を使ってくれました。スタートに悔いの残る競馬になりました」
川田将騎手(ラリュエル7着)
「4コーナー出口ではいい雰囲気でした。着順はここですが、精いっぱいの走りをしてくれました」
横山和騎手(オーソレミオ8着)
「一瞬は先頭に立つなど、頑張っています。上の(着順の)馬は桜花賞を狙うような馬ですからね。1600メートルもこなしてくれましたが、距離はもっとあってもいいと思います。これからが楽しみ」
池添謙騎手(ルピナスリード9着)
「勝ち馬と同じようなポジションでしたが、この相手だと切れがより必要になりますね。まだ細いし、緩いです」
小沢大騎手(ツッチーフェイス10着)
「出していったぶん、力んでしまいました。先生と相談しますが、1800メートルや2000メートルのゆったりした競馬の方がいいのかも」
福永祐騎手(ステルナティーア11着)
「1、2着馬と同じ位置にいたけど、外を回ったぶんでしょうか。4コーナーを回るまでは悪くなかったのですが、追い出すと反応がなかったです」
三浦皇騎手(シークルーズ12着)
「枠も外でロスのある競馬になりました。左回りでゆったり走れる東京の方が存分に力を発揮できそう。状態は良かったです」
松山弘騎手(ジャマン13着)
「(ハナへ)行く形になりましたが、もう少し外から(内の馬を)見る形の方が良かったのかも」
団野大騎手(スプリットザシー14着)
「道中で掛かってしまい、脚がなくなっていました」
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