2022年2月13日 (日)
阪神11R
第115回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35
国分恭騎手(アフリカンゴールド1着)
「他馬にペースを握られるより、自分で握った方がいいメンバーだと先生と話していたし、その通りの競馬ができました。促せば促すほど頑張って走ってくれるイメージだったので、手応えは気にしていませんでした。ペースも速くなかったので、後ろの馬がきそうだというのを頭に入れ、動き遅れないように考えていました。(7歳でも)馬はまだ若いです」
幸英騎手(タガノディアマンテ2着)
「道中はずっとハミをかんで走っていましたが、最後は伸びてくれました。折り合いがついていれば、伸びは違っていたと思います」
鮫島駿騎手(サンレイポケット3着)
「右回りは全く問題なかったですね。前半に思っていたポジションを取れませんでしたけど、前残りの苦しい展開のなか、何とか地力でここまできてくれました」
福永祐騎手(ジェラルディーナ4着)
「ゲートは上手に出ましたが、リズムを守りながら乗ると、ポジションが悪くなってしまいました。それでも外めから長く脚を使っていたし、通用する実力を持っています」
Mデムーロ騎手(ユーバーレーベン5着)
「プレッシャーをかけられるのが好きではない馬。向こう正面でプレッシャーをかけられて、集中力がなくなってしまいました。直線では伸びませんでした」
斎藤新騎手(レッドガラン6着)
「いい位置で運べましたし、3コーナーでペースが上がったときにもしっかりと脚をためられ、直線でもしぶとく踏ん張っています。初めての2200メートル、メンバー強化で頑張っているし、いい経験になったと思います」
松田大騎手(エヒト7着)
「ペースが落ち着きましたし、瞬発力勝負ではしんどかったです。もう少し流れた方が良かったと思います」
坂井瑠騎手(マリアエレーナ8着)
「理想的な展開とポジションでしたが、最後は脚が上がりました。状態は良かったと思いますし、距離が1ハロン長いかもしれないですね」
池添謙騎手(ラーゴム9着)
「スタートから流れに乗せていきましたが、1コーナーを回るときに囲まれ、引っ掛かってしまいました。うまく折り合ってレースを進められませんでした」
和田竜騎手(ダノンマジェスティ10着)
「ゲートは出ましたが、行き脚がつきませんでしたし、ペースが速くなるとしんどくなりました。動きも戻り切っていない感じです」
岩田望騎手(マカヒキ11着)
「中途半端な競馬になってしまいました」
藤岡康騎手(レッドジェネシス13着)
「向こう正面で行く気を見せたので、ジワッとポジションを上げましたが、3コーナー過ぎでは突っ張る気の悪さを見せていました。最後は走り切れていません」
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