2022年2月6日 (日)
中京11R
第62回 きさらぎ賞(GIII)
芝2000m 発走15:35

横山典騎手(マテンロウレオ1着)
「勝てて良かったです。頭数も少なかったので、ゆっくりと乗って気分良く走っていました。馬場がボコボコしており、タフな状態だったので、最後はアップアップになっていたけど、よくしのいでくれました」

川田将騎手(ダンテスヴュー2着)
「着差が僅かだけに、何とかしたかったのですが、馬は現状の精いっぱいの走りをしてくれました」

幸英騎手(メイショウゲキリン3着)
「前でよく粘りました。直線でフワッとするところがあって、もったいなかったのですが、十分に力は持っていると思います」

武豊騎手(アスクワイルドモア4着)
「ズブいのはいつものことですし、4コーナーで早めに対処して、伸びてきてくれました。ただ、もう少し機敏さが欲しいです」

松山弘騎手(ストロングウィル5着)
「スタートが良かったですし、(手綱を)持ったままの状態で思っていたポジションを取れて、いいところで競馬ができました。ただ、追い出してから少し頭が上がり、最後は苦しくなってしまいました。跳びがきれいなタイプなので、中京の今の(荒れた)馬場に脚を取られた感じもありました」

池添謙騎手(フォースクエア6着)
「1コーナーで挟まれ、一気にポジションが悪くなってしまいましたし、スムーズに流れへ乗れませんでした。今回は2走目で気合が乗っていたので、もう少し落ち着いてレースに臨めるようなら」

団野大騎手(トーセンヴァンノ7着)
「後方からになったので、最後でどれだけ脚を使えるかと思って乗りました。最後はジワジワと脚を使えていますし、最初のポジションがもう少しいいところで運べれば」

岩田望騎手(セルケト8着)
「いい位置につけていい感じで競馬ができましたけど、最後は脚が上がってしまいました。もう少し成長してくれば、大きいところでも活躍できると思います」

松田大騎手(シェルビーズアイ9着)
「1コーナーで不利もありましたが、いい感じで運べました。現状ではもう少し力をつけないといけませんが、ポテンシャルは高いです」

福永祐騎手(エアアネモイ10着)
「もともと喉に疾患のある馬で、これまでは走っているときには出ませんでしたが、今回は気温が低かったためか、最後は歩いていました」

吉田豊騎手(ショウナンマグマ11着)
「口向きの難しさを出し、他馬に迷惑をかけてしまいました」

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