2022年1月30日 (日)
東京11R
第36回 根岸S(GIII)
ダ1400m 発走15:45
岩田康騎手(テイエムサウスダン1着)
「まだこれからの馬なので悲願の(JRA重賞初制覇)というわけではありませんが、この馬のパワフルな走りを見せられたかなと思います。去年から調教にも参加させてもらって、一戦一戦だんだんと力をつけてきているところで、こういう走りができるのを証明できてうれしい限りです。次は1600メートルも長くないというのを証明できたらいいなと思います」
武豊騎手(ヘリオス2着)
「ハナに行く気はなかったし、ちょうどいいところで運べた。手応えも良かったし、最後も止まっていないけどね」
津村明騎手(タガノビューティー3着)
「しまい3ハロンで脚を使わせるレースを考えていました。直線では“やれる"と思いましたが、残り100メートルで脚が上がりました。チャンスをもらっていただけに残念です」
坂井瑠騎手(ジャスティン4着)
「近走と比べていい状態でした。スムーズに競馬ができれば、まだやれるところを見せてくれました」
横山和騎手(オメガレインボー5着)
「前回、短いところを使ってもらい、ブリンカーの効果を感じましたね。あとは昨年の勝ったときのイメージで、狭いところで馬の集中力を維持させました。うまいこと運べたのですが…」
Mデムー騎手(タイムフライヤー6着)
「スタートが遅くて後ろからになりました。勝負どころで2着馬が一気に来たところが手前を替えるタイミングで、バランスを取り直すのに時間がかかりましたね。ラストはまたいい脚を使いましたし、ちょっともったいなかったです」
真島大騎手(モジアナフレイバー7着)
「ゲートに不安なところがあり、うまく行き脚がつきませんでした。それでも道中の感じは良く、しまいも来ているのですがね。少しのことで結果は変わると思います」
岩田望騎手(スリーグランド8着)
「メンコ(覆面)を外して反応が良くなり、出していったぶん、少し力みました。ラストは自分の判断ミスで内を突いて砂をかぶったのですが、ジワジワと伸びてくれましたし、力はありますよ」
戸崎圭騎手(ソリストサンダー9着)
「勝った馬の後ろで、道中のリズムも良かったのですがね。敗因がはっきりしません。久々の1400メートルに戸惑ったのかも」
ルメール騎手(エアアルマス10着)
「勝ち馬の隣のちょうどいいところにいたのですがね。この馬は少しワンペースでした」
大野拓騎手(レピアーウィット12着)
「久々の1400メートルでしたからね。少し忙しかったけど、慣れてくれば対応できると思います」
石川裕騎手(サクセスエナジー13着)
「前が速くてあの位置になりました。直線は一瞬ぐっときたのですが、そこから持続力がなかったですね。58キロもこたえたのだと思います。力はありますよ」
秋山真騎手(オーロラテソーロ14着)
「前回はラストのゲート入りでしたからね。きょうはゲートの中で待たされて体勢が悪くなり、うまく出せませんでした。流れに乗れなかったです」
横山琉騎手(トップウイナー15着)
「流れに乗れたけど、3〜4コーナーで手応えが怪しくなりました」
国分恭騎手(リアンヴェリテ16着)
「他が速くて自分の形に持ち込めませんでした。具合は良さそうだったのですが…」
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