2022年1月23日 (日)
中山11R
第63回 アメリカジョッキーCC(GII)
芝2200m 発走15:45

横山典騎手(キングオブコージ1着)
「ゲートの駐立が良くなく、最近はそういうところを見せていたので気をつけていたのだけど…。(道中は)折り合いだけを気をつけて運びました。一昨年に4連勝で目黒記念を勝って期待していた馬。その後に骨折して1年近く休んでいたので、その間はどうかなと思っていたのですが、ここで復活できて良かったです。この後もすごく楽しみです」

松岡正騎手(マイネルファンロン2着)
「自分としてはドンピシャだと思って動いたのですけどね。勝ち馬の方が冷静で、もうひと呼吸待っていました。馬はよく走ってくれたと思います」

横山武騎手(ボッケリーニ3着)
「内を突くつもりはなかったのですが、外の方がゴチャついていて詰まりそうでした。内が悪いのは承知で行ったのですが、直線の反応は良かったです。うまくいったと思ったのですけどね」

嶋田純騎手(アサマノイタズラ4着)
「折り合ってリズム良く行ければ脚を使えるのは分かっていました。馬を信じて乗りましたが、4コーナーに近づくごとに手応えが良くなりました。これなら、かわせるかと思ったのですけどね。せっかく乗せていただけたので3着は確保したかったです。改めて力があるのを感じました」

川田将騎手(ポタジェ5着)
「追い切りの感触と比べれば、はるかに頑張ってくれたと思います。レースでは一生懸命でしたし、きょうできる精いっぱいの走りを見せてくれました」

ルメール騎手(オーソクレース6着)
「いいレースはできましたが、プラス10キロでした。たぶん太かったと思います。息をたくさん入れていましたし、直線では疲れていました。精いっぱい走ってくれたと思います」

津村明騎手(クレッシェンドラヴ7着)
「返し馬でいい背中だと思いましたし、年齢を感じさせなかったです。半年ぶりでしたが、いいレースができました。いい意味でのズブさが出て、折り合いがつくようになったので、距離を延ばしてもいいかもしれないです」

田辺裕騎手(スマイル8着)
「4コーナーを回るときは余裕がありそうだったので、はじけるかと思ったのですけどね。追ってからが案外でした」

北村宏騎手(エヒト9着)
「馬場が結構荒れているところでは手応えが苦しくなりましたが、直線はよく伸びてくれました。ただ、一番ラストに寄られたのがもったいなかったです。ここでもやれる力があるのを感じました」

戸崎圭騎手(ラストドラフト10着)
「我慢は利いていましたが、この馬としては少し力んでいました。そのぶん、仕掛けてからの反応が鈍かったです」

大野拓騎手(アンティシペイト11着)
「コーナーの馬場の悪いところで脚を取られてしまいました。雰囲気は良かったのですが、そこから上手に走れなかったです」

松若風騎手(ダンビュライト12着)
「スタートが良かったので、自分のレースができました。ただ、年齢を重ねて反応が鈍くなっているのでしょうか…。勝負どころで動き切れなかったです」

柴田大騎手(ソッサスブレイ13着)
「メンバーが強かったです。距離も長いのかもしれないです」

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