2022年1月16日 (日)
中山11R
第62回 京成杯(GIII)
芝2000m 発走15:45
菅原明騎手(オニャンコポン1着)
「デビューから力のある馬だと思っていたので結果を出せてうれしいです。前走より少し我慢させて乗りましたが、3〜4コーナーでとても手応えがあったので伸びてくれればいいなと思って乗っていました。スタートがとても速くてセンスもいいので競馬がしやすい馬。よく頑張ってくれています」
戸崎圭騎手(ロジハービン2着)
「馬はかなり良くなっていました。道中は落ち着いていければと思っていましたが、収まりが微妙でした。最後は切れる馬にやられましたがよく頑張っています」
団野大騎手(ヴェローナシチー3着)
「前走の勝ちっぷりが良かったので自信を持って乗りました。4コーナーで少し追い出しを待たされましたが、いい脚を使ってくれました。まだ上積みがありそうで、体も良くなってきそうなので楽しみです」
ルメール騎手(アライバル4着)
「超スローでエンジンのかかりが遅かった。広い競馬場の方がいいです」
和田竜騎手(テンダンス5着)
「折り合いをつけたかったので、1コーナーで壁を探してそこに入れました。道中も折り合って、直線でも内からしっかりと伸びているけど…」
奥村武調教師(ホウオウプレミア6着)
「後手に回って競馬になっていないですね。それでもラストは来ているし、能力は足りますよ」
松岡正騎手(サンストックトン7着)
「2着馬についていければ良かったのですがね。展開は絶好だったけど、ついていけませんでした。叩いて次は良さそうです」
永野猛騎手(ルークスヘリオス8着)
「まだ緩さはあるけど、一戦ごとにレースが上手になっています。4コーナーはグッときて、一瞬いけるかなと思ったのですがね。それでも伸びしろがありますし、これからに期待しています」
丹内祐騎手(フジマサフリーダム9着)
「いい立ち回りができました。直線を向いて一瞬おっと思ったのですがね。ラストは脚が上がりましたが、これがいい経験になると思います」
松若風騎手(タイセイディバイン10着)
「現状の力は出せました。賢い性格をしています。まだ手応えほど反応できないけど、このまま成長してくれればいいですね」
内田博騎手(ニシノムネヲウツ11着)
「返し馬から少しピリピリしていて、ポケットに入れても良くなさそうだと思い、内枠もあってハナへ行きました。相手が強くて離されてしまいましたが、よく粘ってくれていますよ」
三浦皇騎手(トゥーサン12着)
「2戦目で輸送があっても落ち着いていました。ただ、初めての右回りで左へモタれる面があると聞いていて…。確かにコーナーで他馬を気にして外へ張り気味でした。それでも直線はまた脚を使ったように、能力はありますよ」
山田敬騎手(トーセンヴァンノ13着)
「4コーナーで少し狭くなり、そこでスムーズさを欠いたのが痛かったですね。2000メートルでもいい競馬ができたし、不利がなければもう少しやれていました」
藤岡佑騎手(ヴェールランス14着)
「流れに乗っていい位置で我慢が利きました。ただ、3〜4コーナーの馬場が悪いところでバランスを取っている間に、2着馬にスッと動かれてしまい、そこで苦しくなりました。現状、このメンバーで正攻法の競馬をするなら強くならないといけないですね。それでも使いながら良くなっていますよ」
石川裕騎手(テラフォーミング15着)
「力んで走ってしまって…」
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