2022年12月25日 (日)
中山11R
第67回 有馬記念(GI)
芝2500m 発走15:25
ルメール騎手(イクイノックス1着)
「道中で引っ掛かり、我慢させないといけなかったけど、直線で大外へ出すとすごくいい脚を使ってくれました。最後は一番強い馬でした」
福永祐騎手(ボルドグフーシュ2着)
「素晴らしい状態でした。(2周目の)3コーナーで外からまくり、長くいい脚を使ってくれました。勝ち馬とは完成度の差。3着以降は離しているし、来年は主役を張れる馬になると思います」
Cデムーロ騎手(ジェラルディーナ3着)
「ゲートでリラックスしすぎて立ち遅れたが、その後はいいポジションを取って折り合って運べました。最終コーナーで少しズブさを見せたけど、最後はしっかりと走ってくれました」
岩田康騎手(イズジョーノキセキ4着)
「パドック、返し馬、ゲートとすごく良くて、陣営にいい状態にもってきてもらいました。いい位置に収まれたし、本当に頑張ってくれました。来年が楽しみです」
横山武騎手(エフフォーリア5着)
「今年に使ったなかでは最も良く、自分のやりたい競馬はできました。負けはしましたが、得るものはありましたし、頑張ってくれました」
和田竜騎手(ウインマイティー6着)
「すごく具合は良かったです。少し立ち遅れましたが、内のポケットで運べました。狭いところでも大丈夫でしたし、脚はたまっていました。もう少し早めに馬群がばらければ良かったのですが、見劣らない競馬はできました」
マーカンド騎手(ジャスティンパレス7着)
「ゲート内でバタバタしていましたが、タイミング良く出られましたし、タイトルホルダーの後ろを追走できました。ただ、ヨーイドンの形になると、体ができ上がっていないので、フラフラした感じでした」
川田将騎手(ディープボンド8着)
「輸送のトラブルの影響で、パドックから普段とは歩きが違っていました。返し馬や競馬もそういう走りになってしまいました」
横山和騎手(タイトルホルダー9着)
「リズム的には悪くなかったです。ただ、ゲートから出て行くときの脚は天皇賞(春)や宝塚記念のときよりも鈍い感じがしたし、直線でも手前を替え切れていませんでした。そういうことが少し響いたのかもしれません。期待に応えられず、申し訳ありません」
松山弘騎手(ヴェラアズール10着)
「イクイノックスの後ろで運べたけど、勝負どころで離されてしまいました。最後は苦しくなり、この馬の力を出せませんでした」
浜中俊騎手(ボッケリーニ11着)
「行く馬についていき、頑張っていますが、最後は力の差でしょう」
吉田隼騎手(ポタジェ12着)
「夏のダメージが尾を引いているのか、いいときに比べて物足りなかったですね。また立て直して頑張ってほしいです」
三浦皇騎手(ラストドラフト13着)
「最初のコーナーで内から接触される感じでした。前に壁をつくれなかったし、どこかで馬の後ろに入れて最後の脚にかけたかったです」
武豊騎手(アリストテレス14着)
「掛かってしまいました。距離を詰めてもいいかもしれません」
幸英騎手(アカイイト15着)
「早めにまくっていければ…というイメージでしたが、福永祐騎手にそれをやられてしまいました。内からスッと出られたときに、そこでリズムを崩してしまいました」
戸崎圭騎手(ブレークアップ16着)
「自分の競馬はできました。ただ、ペースの違いから楽な追走ではなかったです。3コーナーの馬場が悪いところで手応えがなくなってしまいました」
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