2022年12月24日 (土)
中山10R
第145回 中山大障害(J・GI)
芝4100m 発走14:45
五十嵐雄騎手(ニシノデイジー1着)
「上手に乗れたと思います。もともと力のある馬で、ここに入っても引けを取らないと思っていました。折り合いが一番の課題でしたが、中山の4100メートルをこなせたのはすごく大きいと思います」
森一騎手(ゼノヴァース2着)
「初の大障害でしたが、とてもよく頑張ってくれました。身体能力も高く、これから経験を積んで良くなると思います」
植野貴騎手(マイネルレオーネ3着)
「体は小さいですが、スタミナがあってしっかりと飛んでくれました」
北沢伸騎手(マッスルビーチ4着)
「バンケットで少し力み、さすがに最後は止まったけど、初めての大障害で次につながる競馬はできたと思います」
大江原圭騎手(ビレッジイーグル5着)
「最後まで集中して走ってくれました。結果的に早めにプレッシャーをかけられる展開でしたが、よく踏ん張ってくれました」
石神深騎手(オジュウチョウサン6着)
「枠順が良かったし、いいポジションにつけられました。コース取りも良かったと思います。ただ、大生け垣障害を飛んでからいつもより手応えがなかったですね。バンケットの上りからは頑張ってゼノヴァースと一緒に上がっていけたのですけど、そこで完全にスタミナが切れました。(現在の)力は出し切れたと思います」
西谷誠騎手(ブラゾンダムール7着)
「この馬にしては折り合いがついたと思うけど、勝負どころから反応が怪しくなってしまった」
小牧加騎手(ケンホファヴァルト8着)
「スムーズなレースを心掛け、折り合いもつきました。結果的に早めに先頭へ立ったことで、(ラストで)脚が上がってしまいました」
小野寺祐騎手(テイエムチューハイ9着)
「この舞台もこなせるイメージはあったのですが、やはり一線級が相手で厳しかった。飛越は上手だし、この経験が先につながると思います」
黒岩悠騎手(テイエムタツマキ10着)
「タフな舞台で途中から徐々にスタミナを消耗する形になり、苦しくなってしまいました。まだ馬は若いし、これがいい経験になるでしょう」
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