2022年12月11日 (日)
阪神11R
第74回 阪神JF(GI)
芝1600m 発走15:40
川田将騎手(リバティアイランド1着)
「直線では『これなら負けない』という手応えでした。無事にこの馬らしい走りをしてくれて何よりです」
木幡初騎手(シンリョクカ2着)
「G?Tのペースに対応できるかを懸念していましたが、内枠からごまかしながら運んで、最後はいい脚を使ってくれました。勝った馬は強かったけど、力を示せたのは良かったです」
吉田隼騎手(ドゥアイズ3着)
「スタートは出たが、ゲートでまったりとしてしまった。北海道で乗ったときはマイルかな、と思っていたけど、もう少し長い方が良さそう。3着でしたが来春が楽しみになりました。逆転できるように頑張りたい」
イーガン騎手(アロマデローサ4着)
「いいスタートでいいポジションで競馬ができた。直線の手応えも十分に回ってこられた。強い馬を相手にしっかり走ってくれた」
原優騎手(ミシシッピテソーロ5着)
「勝ち馬をマークする形でスムーズに競馬ができた。ただ、コーナーで3、4回ほど手前を替えてしまうところがありました。これだけのメンバーで5着ですので、これから走ってきそうな感触はつかめました」
斎藤新騎手(ドゥーラ6着)
「出負けしたぶんですかね。ただ、初めての外回りで最後にすごくいい脚を使えたのは収穫です。いつも真面目に走ってくれる馬。まだまだ良くなると思います」
横山和騎手(サンティーテソーロ7着)
「先週の追い切りに乗って、ゆくゆくは短いところになるのかなと思っていた。それでも、強い相手によく頑張っています。今後距離を詰めれば、大きいところを狙えると思います」
酒井学騎手(エイムインライフ8着)
「スタート後に狭くなって、勢いがつかなかった。それでも、直線で前があくとジリジリ脚を使ってくれました」
Mデムーロ騎手(ミスヨコハマ9着)
「いい雰囲気で状態は良さそうだったが、最後はそんなに伸びなかった」
鮫島駿騎手(ブトンドール10着)
「枠をリカバリーした騎乗をしたかったです。残り200〜300メートルで止まってしまったので、やはり距離が長いのかなと感じました」
坂井瑠騎手(ラヴェル11着)
「前回より道中の力みが強く、消耗してしまったぶん最後ではじけきれなかった。外枠は厳しかったですが、言い訳になりません。来年の春に向けて課題を修正していければ」
武藤雅騎手(モリアーナ12着)
「スタートがスムーズで先団で脚をためることができた。ただ、4コーナーで手応えが鈍ってしまい、最後はいっぱいいっぱいになってしまった」
岩田望騎手(イティネラートル13着)
「距離は長いと思っていました。それでも、前に行ける力はあるので、1200〜1400メートルぐらいで順調に行ってくれれば」
和田竜騎手(キタウイング14着)
「ゲートはまずまず出てくれたが、外に壁のあるポジションにならなかった。もう1列後ろで脚をためるほうが良かったかな」
横山武騎手(ウンブライル15着)
「ゲートが遅いのは想定内だったが、1600メートルに延ばした割に行きっぷりが悪く、促しっぱなしでした。最後ははじける手応えがありませんでした」
菱田裕騎手(ハウピア16着)
「キャリア3戦目ですからね。これからの成長に期待です」
松山弘騎手(ムーンプローブ17着)
「自分の競馬はできたが、外枠で外を回らされたぶん、苦しくなりました」
石橋脩騎手(リバーラ18着)
「少しテンションが高かったかな。4コーナーで手前を替えたときに、バランスが悪くなってしまい、気持ちが崩れました」
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