2022年12月11日 (日)
中山11R
第15回 カペラS(GIII)
ダ1200m 発走15:20

福永祐騎手(リメイク1着)
「思ったより前と離れましたが、この馬のリズムで走れていましたし、プラン通りの競馬ができました。このような走りをしてくれる馬に乗っていると名残惜しくもありますが、来年の2月いっぱいまではジョッキーなので、今まで通り全力を尽くしたいと思います」

柴田善騎手(リュウノユキナ2着)
「この馬なりにちゃんと走れていたし、目標にしていた馬もかわせました。ただ、勝ち馬が外からものすごい脚で飛んできた。勝った馬が強かったし、しょうがないですね」

マーカン騎手(ジャスティン3着)
「上手に乗れたと思います。ペースが速かったが、この馬も最後は止まっていないし、頑張っていました」

大野拓騎手(オーヴァーネクサス4着)
「道中はロスなくリズム良く行けました。うまく展開も向いたけど、いい競馬をしてくれました」

岩田康騎手(オメガレインボー5着)
「展開がきつかったね。結果的にもう1、2馬身後ろから追走する形でも良かったのかもしれません」

田中勝騎手(ジャスパープリンス6着)
「うまくはまったかと思ったんだけどね。結果的に速い流れを追いかけたぶん、ラストは脚が上がってしまいました」

石川裕騎手(ハコダテブショウ7着)
「枠がもう少し外だったら違ったと思います。この馬を楽に逃がすとしぶといのは周りも分かっていたので、厳しい形になってしまいましたね」

戸崎圭騎手(クロジシジョー8着)
「ペースが速かったし、前走から間隔があいていた影響もあったのかも。3歳馬でこれから力をつけていってくれれば」

田辺裕騎手(アティード9着)
「前回の勝ち方が良かったので楽しみはありましたが、このクラスでやるには今後さらに力をつけて時計を詰められるかどうかですね」

藤岡佑騎手(レディオマジック10着)
「じっくりとこの馬の形で運んだが、ペースが速くて脚がたまり切りませんでした」

富田暁騎手(シンシティ11着)
「以前なら砂をかぶったり、もまれたりしたらもっと大きく崩れたと思いますが、こういう形でも踏ん張れたのは今後への収穫です」

小林脩騎手(ヤマトコウセイ12着)
「スタートセンスが抜群でこのメンバーでも楽に2、3番手で運べました。ただ、その後は息が入らない形になって、最後は苦しくなってしまいました」

川須栄騎手(エアアルマス13着)
「中山のスプリント戦独特の速い流れになってしまって、追走に余裕がなく最後も伸び切れませんでした」

永野猛騎手(カルネアサーダ15着)
「砂をかぶらないようにとの指示でしたが、重賞の厳しい展開になって楽な形で運べませんでした」

松岡正騎手(ピンシャン16着)
「2、3番手で気分良く運ぶのが理想でしたが、厳しい展開でもろさが出てしまいました」

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