2022年12月4日 (日)
中京11R
第23回 チャンピオンズC(GI)
ダ1800m 発走15:30
石川裕騎手(ジュンライトボルト1着)
「とてもいいスタートだったので、競馬の流れに乗れました。1コーナーの入りは想定内のポジションだったので、向こう正面から3〜4コーナーにかけてはリズム良く運べたと思います。彼の瞬発力を信じて、(前が)あくところまで待ちました。スペースを見つけた瞬間にゴーサインを出したら、見ての通りの瞬発力を出してくれて2着の馬を捕らえてくれてすごく強い競馬だったと思います」
福永祐騎手(クラウンプライド2着)
「フィジカル、メンタルともに良かったですね。思っていたよりも遅い流れになったけど、2番手で我慢してくれました。これから、もっと力をつけて大きい舞台で活躍できる馬だと思います」
横山典騎手(ハピ3着)
「よく走っているよ。すごい馬だね。まだまだ子供みたいな体形をしている。だけど、肝が据わっているね。来年、再来年と時間が経てばすごいことになる」
松山弘騎手(テーオーケインズ4着)
「スタートで座る癖が出ましたが、ギリギリ出てくれて思っていたようなポジションで競馬ができました。ただ勝負どころで反応し切れなかったですし、直線では思った以上にいっぱいいっぱいになっていました」
川田将騎手(シャマル5着)
「外枠からリズム良く、いい形で競馬を進められました。得意ではない距離でも最後までよく走ってくれています。具合は良かったです」
幸英騎手(サンライズホープ6着)
「外々を回って、ロスの多い競馬になってしまいました。最後は同じ脚いろになりましたが、4コーナーを向いたときの手応えは“オッ"と思いました。こういう競馬を続けていければ」
鮫島駿騎手(スマッシングハーツ7着)
「ペースは想定通り、遅くなったので、いつもより前で競馬をしました。競馬の幅も広がったと思います。内にモタれるところがありましたが、前に行ったぶん、最後に苦しくなったかもしれません」
武豊騎手(ノットゥルノ8着)
「いい位置で流れに乗れましたが、ペースが遅かったですからね…。でも、来年が楽しみです」
ルメール騎手(オーヴェルニュ9着)
「クラウンプライドの後ろで、ちょうどいい位置で運べました。ただ、直線でギアを上げることができませんでした」
斎藤新騎手(レッドガラン11着)
「初ダートでしたし、経験馬を相手によく頑張ってくれたと思います。そこまで上位馬とは差のない競馬でしたし、慣れてくれば、もっと走れるでしょう。今回も頑張ってくれていました」
ムーア騎手(グロリアムンディ12着)
「いい走りができていた。近いうちに勝てる馬だと思います」
レーン騎手(バーデンヴァイラー14着)
「素直で一生懸命に走ってくれました。悪くないポジションで、道中の手応えも良かったですが、瞬発力がなかったですね。最後までよく走ってくれています」
松若風騎手(サンライズノヴァ15着)
「体調は良さそうでした。ただ、いいときと比べるとグッとくるところがありませんでしたね」
各レースの成績、及び配当金などは、念のため必ず主催者発表のものとご照合下さい。
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