2022年11月19日 (土)
東京11R
第27回 東京スポーツ杯２歳Ｓ(GII)
芝1800m 発走15:30
三浦皇騎手(ガストリック1着)
「まだ緩さや頼りなさを残していますが、スピードに乗ってこれだけ沈む馬はなかなかいないので、レースを楽しみにしていました。初戦は後ろから外を回るレースでしたが、きょうは馬群の間を割って次につながる競馬ができました。このレースを勝った意味は大きいと思います」

川田将騎手(ダノンザタイガー2着)
「改めて素晴らしい背中をしている馬です。2戦目よりも、はるかにいい形で動いてくれました。来春に向けて順調に歩んでいければと思います」

松山弘騎手(ハーツコンチェルト3着)
「スタート後の一歩目を出られなかったし、距離短縮で忙しい競馬になってしまいました。それでも力のある馬なので、最後はあそこまで差を詰めてくれました。申し訳ない気持ちです…」

ムーア騎手(ドゥラエレーデ4着)
「素直で乗りやすい馬ですね。ゲートをスムーズに出て位置取りとしては良かったけど、最後で疲れてしまいましたね」

福永祐騎手(フェイト5着)
「ポジション的にはベストだったし、理想的な形で直線に向いたけど、伸び切れずジリジリでしたね。まだこの馬の脚を使い切れていない感じです」

吉田豊騎手(シルバースペード6着)
「1800メートルでもペースが速かったぶん、力まずに走れました。この馬なりに脚も使ってくれたし、力をつけていますよ」

レーン騎手(ジョウショーホープ7着)
「満足のいくポジションで運べたけど、前走のような瞬発力を見せてくれませんでした。きょうはメンバーも強くなっていましたからね」

大野拓騎手(シルトホルン8着)
「息が入らない苦しい競馬に。きょうは展開がきつかったですね」

ルメール騎手(ロッククリーク9着)
「初戦ほどの状態ではなかったですね。道中で掛かってモタれて、馬がパニックになっていましたから…」

戸崎圭騎手(テンカノギジン10着)
「きょうは後ろから馬が来るとガツンとハミを取ってしまいました。現状ではオンとオフが激しいですね。そのあたりが解消されてくれればいいですね」

横山武騎手(タイセイクラージュ11着)
「返し馬から新馬戦のときと比べると別馬のように操縦しづらかったんです。右にずっとモタれていたし、競馬になりませんでした…」

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