2022年11月6日 (日)
阪神11R
第12回 みやこS(GIII)
ダ1800m 発走15:45
幸英騎手(サンライズホープ1着)
「ゲートを出てからトモ(後肢)を滑らせ、考えていたよりも後方になってしまいました。でも、どこかでこういう競馬を試したいと思っていましたし、行き脚がつかなかったことが結果的にいい方に出ました。今回は力があるのを再確認できましたね。もまれ弱かったり、いろいろと条件はつきますが、順調にいけば楽しみです」
福永祐騎手(ハギノアレグリアス2着)
「3コーナーでの進路取りを間違えました。狭いところに入って躊躇(ちゅうちょ)するところがあり、結果的に仕掛けが遅れました」
横山和騎手(オメガパフューム3着)
「競馬のスタイルとしては思い通りでした。直線の入り口へ向かうときには、届くかなという手応えでしたけど、結果的に展開など少し運がなかったですね。結果は欲しかったのですが、先生とも内容は悪くないと話していました」
横山典騎手(ハピ4着)
「よく頑張っています。現時点でこれだけ走れるのだからね。来年はもっと良くなるはず」
川田将騎手(タイセイドレフォン5着)
「とてもいい状態で競馬場まで来てもらい、いい内容で走ってくれて次につながります」
団野大騎手(ヴァンヤール6着)
「スタートから1コーナーの入り口までスムーズに運べていました。3〜4コーナーでズブさを見せましたけど、スムーズに動けていれば、面白かったと思います」
小沢大騎手(ヒストリーメイカー7着)
「自分のリズムで運べました。人気馬を見ながらいい位置で競馬ができました。しぶとく脚を使ってくれるタイプなので、早めに並びかけようとしましたけど、最後で脚が上がりかけました」
酒井学騎手(メイショウフンジン8着)
「いい感じで(前へ)行けました。オープンでもやれそうな感じ。手応え以上にしぶといですね」
藤岡康騎手(サクラアリュール9着)
「勝ち馬の後ろのポジションから、一瞬はグッと押し上げるところを見せてくれました。欲を言えば、勝負どころで内をさばいていきたかったのですけど、馬群が密集していたこともあって、外めを回る形になってしまいました」
藤岡佑騎手(クリンチャー10着)
「追い切りのときから、休み明けという感じがしていたのですけど、実戦では活気がありました。使われて良くなると思います」
池添謙騎手(ブリッツファング12着)
「返し馬の段階から気合が乗り、フットワークも良くなっており、(状態が)戻ってきているかなという感じでした。でも、外からヒストリーメイカーがきたときには手応えがありませんでした」
今村聖騎手(アメリカンフェイス13着)
「乗り味のいい馬ですね。スタートの1歩目は出たのですけど、周りの馬が速くて2歩目以降は置かれてしまいました。せっかく乗せていただいたのに、納得のいく騎乗ができなかったです」
横山武騎手(ウィリアムバローズ14着)
「またがった瞬間に、具合が悪いなと思うぐらいに、今回は良くなかったですからね。返し馬での走りも良くありませんでした」
鮫島駿騎手(アイオライト15着)
「外に行く馬が多かったですね。距離は少し長いように感じました」
太宰啓騎手(メイショウドヒョウ16着)
「休み明けでしたし、叩いて次走では良くなると思います」
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