2022年11月5日 (土)
東京11R
第58回 京王杯2歳S(GII)
芝1400m 発走15:35
横山武騎手(オオバンブルマイ1着)
「ちょっと外めの枠でしたが、インのポジションをどこかで取れればと思っていたので、その通りの競馬ができました。体の小さな馬で早仕掛けはしたくなかったので、(追い出しを)待たされる形になったのが逆に良かったと思います。1ハロン延長は未知ですが、体が小さいのにいい根性があります。体が成長すればもっと良くなると思います」
戸崎圭騎手(フロムダスク2着)
「ゲートの中でもおとなしくしてくれたおかげで、スタートをポンと出てくれた。この馬のスピードを生かす競馬ができて、しぶとく頑張ってくれた」
石川裕騎手(スピードオブライト3着)
「うまく仕上げてもらって、すごくいい状態でした。番手で理想通りの競馬はできましたが、最後で脚が上がってしまいました」
坂井瑠騎手(ペースセッティング4着)
「ゲートを出た後に、少しゴチャつくところはありましたが、その後は落ち着いて走ってくれました。4コーナーで手応えが怪しくなりましたが、最後まで走り切ってくれました」
岩田望騎手(ヤクシマ5着)
「思っていたよりもスタートを出てくれたので、いいポジションでレースができました。外から来られてハミをかむところはありましたが、それでも最後はジリジリと伸びてくれました」
菅原明騎手(ブーケファロス6着)
「だいぶ馬がしっかりとしてきて、体の使い方が良くなりました。厩舎でハミを替えて工夫してもらったので乗りやすかったし、いい脚を使ってくれました」
斎藤新騎手(ミスヨコハマ7着)
「前回は遊ぶ面があったので、きょうはリズム重視でしまいで脚を使わせる競馬をしました。夏を越して成長したおかげで、最後まで集中力を切らさずに走ってくれましたよ」
ルメール騎手(エナジーチャイム8着)
「2戦目でテンションが高く、ゲートを出てからフワフワして位置取りが後ろになってしまいました。これからレース経験を積んでくれればいいですね」
津村明騎手(ノーブルラン9着)
「右に張る面があって、外に馬を置けずロスの多い競馬になってしまいました。きょうはレース前に先出しして臨みましたが、今後もこれ以上テンションが上がらなければいいですね」
田辺裕騎手(アンタノバラード10着)
「気性的に敏感なところがある馬なんです。1度使っていれば心肺的にも違ったんですがね。能力はある馬なので、これから短距離でいい競馬をしてくれると思いますよ」
岩田康騎手(アスクドリームモア13着)
「夏よりもパワーがついてきたけど、まだ完成途上の馬。これで後肢が前に追いつくようになればいいですね」
松山弘騎手(ロンドンプラン14着)
「以前はゲートが良くなかったけど、きょうは互角に出てくれました。結果は出なかったけど、距離が敗因とは思えないんです。もう一度、馬とうまくコンタクトを取っていきたいですね」
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