2022年10月29日 (土)
東京11R
第11回 アルテミスS(GIII)
芝1600m 発走15:45

坂井瑠騎手(ラヴェル1着)
「能力があるのは分かっていたので、とにかく折り合いだけだと思っていました。直線に向いて少し仕掛けただけで勝てる手応えでした。とにかく身体能力が高く、バネがあるのが持ち味で、少しゲートが課題なくらいであとは問題ないです。初めて乗ったときから重賞を勝てると思っていましたし、G?Tに行くべき馬だと思っていたので、これで胸を張って向かえます」

川田将騎手(リバティアイランド2着)
「直線で(追い出しを)待たなければいけなかったですが、それでも能力の高さを確認できた内容でした。改めて本番に向けて準備をしていきたいです」

田辺裕騎手(アリスヴェリテ3着)
「力みもなくマイペースで運べました。直線は粘れると思ったが、きょうは1、2着馬が強かった」

戸崎圭騎手(デインバランス4着)
「新馬戦のときは物見をしたり、音を気にしたり、ソワソワしていたんですが、そのあたりは慣れていました。スタートも道中の運びも良かったです。これから力をつけていってくれればいいですね」

松山弘騎手(マラキナイア5着)
「バランスのいい馬で最後までしっかり脚を使って頑張ってくれました。これから成長すると思いますし、能力が高い馬です」

横山武騎手(ディナトセレーネ6着)
「東京は合わないのかもしれません。きょうは一線級が相手で厳しかったですが、自己条件ならすぐに勝ち負けできると思います」

石橋脩騎手(マスキュリン7着)
「2戦目はテンションの高いところがあったようですが、厩舎サイドが工夫してくれて、いい雰囲気でゲートインできました。きょうは精神状態が良かったですし、背中のいい馬なのでこれから良くなると思います」

佐々木大騎手(コウセイマリア8着)
「馬のリズムを重視して走るフォームを邪魔しないようにしました。馬場のいいところに持ち出すと、いい脚を使ってくれました。この感じなら距離が延びても大丈夫そうです」

木幡巧騎手(ミシシッピテソーロ9着)
「調教でも重さは感じなかったですし、プラス12キロでも太め感はなかったです。直線は一瞬来るかなと思いましたが、最後は止まってしまいました」

三浦皇騎手(ニシノコウフク10着)
「ゲートの中で動いていて、いい体勢で出られませんでした。内枠を利用してポジションをキープしようとしましたが、馬群の中で苦しい形になってしまいました。最後は少しやめているような感じでしたね。距離はもう少しあってもいいと思います」

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