2022年10月16日 (日)
東京9R
第24回 東京ハイジャンプ(J・GII)
芝3110m 発走14:15

森一騎手(ゼノヴァース1着)
「前走はトモ(後肢)を落鉄しながらも頑張ってくれましたからね。休み明けでしたが、ベースの部分で成長しているのを感じましたし、それが結果につながってくれました。道中で息の入れ方を覚えてくれれば、さらに上へ行けると思います」

黒岩悠騎手(ホッコーメヴィウス2着)
「この馬のレースはできました。脚音は聞こえてこなかったですし、気配も感じなかったので、セーフティーリードだと思ったのですが…。最終障害で勝ち馬が現れて、向こうの方が手応えに余裕がありました。大外枠で行くのに脚を使いましたし、それを考えればしっかり走ってくれたと思います」

高田潤騎手(ダイシンクローバー3着)
「気性が難しくて、ここ何戦かは自分の走りができなかったのですが、力はありますからね。強いメンバーでやれましたし、改めて力があると感じました。いかにして、力を出せるかが課題になると思います」

小坂忠騎手(メイショウウチデ4着)
「しまいは伸び負けしましたが、レースぶりはしっかりしていました。自在性が出てきましたし、まだ良くなると思います」

植野貴騎手(テイエムクロムシャ5着)
「前に行ってもスピード負けしそうでしたからね。直線が長いですし、内に入れて抑えて乗りました。4コーナーではさばくのが大変なぐらいに手応えがありました。中央場所の大きな障害は合うと思います」

石神深騎手(オジュウチョウサン9着)
「返し馬はいつも通りに良かったのですが、飛越は全体的に良くなかったですね。とくに向こう正面の2つ目の障害では落馬しそうになって、そこからは手応えも良くなかったです。現状ではスピード競馬もきついようです」


戻る