2022年10月8日 (土)
東京11R
第8回 サウジアラビアロイヤルC(GIII)
芝1600m 発走15:45
横山和騎手(ドルチェモア1着)
「届くだろうと思って追っていました。血統馬らしく、新馬の頃から期待していましたし、返し馬で馬の良さが伝わってきました。これから先も順調にいってもらえれば、まだまだ頑張ってくれると思います」

嶋田純騎手(グラニット2着)
「切れ味勝負だと分が悪いと思い、淡々と運ぼうと思っていました。勝ち馬に一瞬でかわされてしまいましたが、成長途上なのでこれからどんどん良くなると思います」

戸崎圭騎手(シルヴァーデューク3着)
「乗りやすい馬でこれぐらいの距離もいいし、もう少し力をつけてくればいいかなと思います」

ルメール騎手(ノッキングポイント4着)
「もっとピリッとした脚を使えると思ったけど、直線ではギアアップできず、ジリジリとしか伸びなかったですね。もっと長い距離の方がいいかもしれません」

石川裕騎手(マイネルケレリウス5着)
「馬は良くなっていました。中団あたりから競馬をしたかったのですが、スタートしてから挟まれました。その後の走りは良かったです」

菅原明騎手(ブーケファロス6着)
「ゲートを出てある程度、いい位置で運べました。しまいは脚を使っていましたが、今回は休み明けのぶんもあったのかもしれません」

大野拓騎手(ミシェラドラータ7着)
「内でじっと我慢する競馬でしたが、マイルにも対応できると思いますよ」

津村明騎手(フロムナウオン8着)
「初戦と違い、フワフワせずに走れました。今回は特殊な展開でスッと動けませんでしたが、体がしっかりしてくれば、対応できると思います。マイルよりも少し長い距離でも良さそうな感じがします」

三浦皇騎手(レッドソリッド9着)
「ゲートを出て他馬と接触して、バランスを崩してしまいましたけど、その後は淡々と走れました。背中のいい馬ですし、これから良くなってくるように思います」

戻る