2020年9月27日 (日)
中京11R
第68回 神戸新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35

福永祐騎手(コントレイル1着)
「休み明けとはいえ、これまで負けたことのない馬なので、落とすわけにはいかないと思っていました。内枠なのでいかに進路を見つけてストレスなく走らせることができるかが課題でした。瞬時に反応できるタイプなので、慌てずに直線へ向けました。余力を持って勝つことができて何より。次は大一番(の菊花賞)。何とか(史上3頭目となる無敗での3冠を)達成できるように頑張りたいです」

池添謙騎手(ヴェルトライゼンデ2着)
「大外枠でなかなか内へ入れられず、向こう正面でようやく内に入れ、直線で外へ。よく伸びており、菊花賞が楽しみになった」

伊藤工騎手(ロバートソンキー3着)
「枠も良かったし、距離が延びても上手にレースをしてくれましたね。ラストもいい脚でした」

和田竜騎手(ディープボンド4着)
「自分の競馬をしていいポジションを取れましたが、3コーナーで手応えがなくなりました。それでも、しぶとく伸びていたし、距離は延びるほどいいと思います」

富田暁騎手(ターキッシュパレス5着)
「きょうは外枠で、ポジションを取るのがつらかったのですけど、本当に力をつけていますね。スタミナはあるので、距離が延びるほど良さが出そうな感じがします」

秋山真騎手(エンデュミオン6着)
「最後で勢いが鈍ってしまいましたけど、よく頑張ってくれています。乗っている感触からすると、長い距離の方がいいと思います」

松山弘騎手(レクセランス7着)
「スタート直後に寄られましたし、内枠で器用さもないぶん、多頭数ではちょっと厳しかったですね。それでも、ラストは差を詰めてきていましたので、次が楽しみです」

北村友騎手(アイアンバローズ8着)
「スムーズにレースができずに、ずっと苦しいところを走らされましたね。直線でも外へ振られたし、うまく乗れませんでした」

Mデムーロ騎手(マンオブスピリット9着)
「全く気合がなく、走っていません。直線では内にモタれており、追うことができませんでした」

岩田望騎手(ディープキング10着)
「いいポジションで運ぶことができました。センスもある馬なので、これから力をつけてくれば、重賞でもやれるように思います」

吉田隼騎手(ビターエンダー11着)
「勝っていたときのイメージで運びましたが、結果的にはコントレイルの後ろにいた方が良かったです」

坂井瑠騎手(パンサラッサ12着)
「自分のペースで進め、上がりのかかる展開には持ち込むことができたのですけど…。初の左回りで少しぎこちなさがありました」

古川吉騎手(シンボ13着)
「2200メートルでは忙しく、流れに乗れませんでした。広いコースにも慣れてくれば」

小崎綾騎手(イロゴトシ14着)
「ロスなく運びましたが…。自己条件で芝の中距離ならやれると思います」

藤岡康騎手(メイショウボサツ15着)
「スタートでつまずいてしまい、思っていたよりも後ろに…。したかった競馬ができませんでした」

川田将騎手(ファルコニア16着)
「春より馬は成長して、コントロールも利くようになっていました。それでも4コーナーで苦しくなりました」

藤岡佑騎手(グランデマーレ17着)
「久々のレースでしたが、返し馬では成長を感じました。久々のぶん、最後はばったりと止まりましたが、順調に使っていけば、大きいところへ挑戦できる馬です」

武豊騎手(マイラプソディ18着)
「鼻出血を発症していたので…」

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