2020年9月21日 (月)
中山11R
第74回 セントライト記念(GII)
芝2200m 発走15:45
内田博騎手(バビット1着)
「前走がちょっとフロック気味に思われていたので、ここでどれだけのパフォーマンスができるかと思っていました。相変わらずいいスタミナを持っており、しぶとい粘りをしてくれるので面白いですし、(本番の菊花賞が)楽しみです」

戸崎圭騎手(サトノフラッグ2着)
「イメージ通りにいい感じで運ぶことができましたけど、怖いなと思っていた馬(バビット)に勝たれてしまいました。休み明けのぶん、最後で伸び切れなかったけど、叩いて良くなると思います」

川田将騎手(ガロアクリーク3着)
「返し馬の感覚は休み明けという感じでしたが、ここまでよく頑張ってくれました。春からの成長はそれほど感じませんでしたが、現状でこれだけやれていますからね。本当に良くなるのは来年からだと思います」

北村友騎手(ラインハイト4着)
「ひと夏を越して馬の成長は感じられました。10キロ増の馬体重でも太くはなかったし、上手に競馬はできましたけど、伸びてほしいところでジリっぽくなってしまいました」

三浦皇騎手(ヴァルコス5着)
「中山はどうかと思ったけど、最後は差を詰めて力は見せてくれました。ここを使って、次(菊花賞)は距離が延びるのもいいと思う」

丸山元騎手(ココロノトウダイ6着)
「ひと夏を越して成長していました。折り合いがついたけど、伸び切れなかったあたり、距離は2000メートルぐらいの方が良さそうですね」

Mデムーロ騎手(フィリオアレグロ7着)
「本気を出していないですね。もう少し前に行きたくてスタートから出していったけど、内でゴチャゴチャして後ろからになりました。調教では瞬発力がありそうだったけど、反応しませんでした」

石橋脩騎手(サペラヴィ8着)
「テンから進んでいかなくてあのポジション(好位)でしたが、その位置をキープできました。みんなが動いたところで一緒に動きたかったけど、反応し切れませんでしたね。それでも最後まで一生懸命に頑張ってくれたし、ここを使って反応が改善されると思います」

ルメール騎手(リスペクト9着)
「道中はいい感じでしたけど、3コーナーで手応えがなくなり、ラストはバテてしまいました」

丹内祐騎手(マイネルソラス10着)
「きょうはゲートの中でうるさかったですね。3コーナーから早めに仕掛けていったのですけど、ついていくことができませんでした」

田辺裕騎手(ピースディオン11着)
「全くついていけませんでしたね」

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