2020年9月20日 (日)
中京11R
第38回 ローズS(GII)
芝2000m 発走15:35
川田将騎手(リアアメリア1着)
「やっとこの馬本来の走りを見せることができて良かったです。この馬の特性を生かすつもりで競馬を組み立て、結果として他の馬よりも早く動く形になりましたが、本来の姿をお見せすることができました。デアリングタクトに挑戦できるだけの器だと思っています」
秋山真騎手(ムジカ2着)
「(休み明けを)使って、デキは良くなっていました。使える脚は短いけど、権利を取れて良かったです。この具合を本番までキープすれば」
和田竜騎手(オーマイダーリン3着)
「ゲートを出なくて、思ったより後ろからになりましたけど、内がうまくあいてスイスイと進んでいけました。距離をこなしてくれ、権利を取れて良かったです」
武豊騎手(デゼル4着)
「外枠でスタートも悪く、つらいレースになりました。(しまいで)脚は使っているけど、あそこまでだった。デビュー戦以来だったけど、良くなっており、能力はあると思います」
Mデムーロ騎手(クラヴァシュドール5着)
「ポジションが良くて2、3着はあるかなと思ったけど、坂で止まりました。久々のレースだったぶんでしょうか。体は戻っていたし、次はいいと思います」
福永祐騎手(リリーピュアハート6着)
「直線でどれだけ伸びるかという感じで上がっていったけど、流れが落ち着いたこともあり、同じ脚いろに…。追ってからのギアチェンジができませんでした」
藤岡佑騎手(アカイイト7着)
「もう少しポジションを取りたかったけど、隣の馬がつまずいたこともあり、スピードが乗りませんでした。でも、内からしぶとく伸び、一瞬は“おっ"と思いました」
北村友騎手(フィオリキアリ8着)
「4コーナーでもう少しうまくさばけていれば、差を詰められたと思います」
坂井瑠騎手(ラインオブダンス9着)
「リズム良く運べて、直線では差のないところまで詰めてくれました。ただ、外枠がきつかったです」
戸崎圭騎手(シャレード10着)
「前走よりもテンションが高くて、道中でむきになる面がありましたからね。それに左へササるところも…。コーナー2つのコースの方が競馬がしやすい感じがします」
ルメール騎手(フアナ11着)
「スタートから進んでいかず、ずっと忙しかったですね。直線で少し伸びたけど、坂で止まりました」
藤井勘騎手(アブレイズ12着)
「リズム良く運べたけど、直線では“あれっ?"という感じでした」
竹之下智騎手(ヤマニンプティパ13着)
「内枠で経済コースを通り、思いのほか頑張ってくれました」
団野大騎手(シャムロックヒル14着)
「外を回って、手応えのいいところもあったのですが…。自己条件なら」
池添謙騎手(セウラサーリ15着)
「道中で力んで走っていました。コーナー4つのコースが初めてで、ずっと右へ張り気味でした」
松山弘騎手(チャイカ16着)
「スタートでつまずいてしまい、この馬の競馬ができませんでした」
幸英騎手(エレナアヴァンティ17着)
「自分の競馬をして、距離をこなしてくれれば…と思っていましたが、最後は止まってしまいました」
藤岡康騎手(ウーマンズハート18着)
「リズム良く運べていたのですけど、3コーナー過ぎに手応えが怪しくなりました。(原因は)距離もあるのかもしれません」
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