2020年9月19日 (土)
中京8R
第22回 阪神ジャンプS(J・GIII)
芝3300m 発走13:50

平沢健騎手(タガノエスプレッソ1着)
「前を捕まえにいくのが早いかなと思ったのですが、馬を信じて乗りましたし、平地力もあるので、スピード競馬でも対応できました」

蓑島靖騎手(ケイブルグラム2着)
「毎回、スタートが遅いですし、いつも通りの競馬をして、動けるときに動いていこうと思っていました。飛びがうまく、徐々に上がっていけましたし、道中で手綱を持つところがなくても伸びており、地力がありますね。これだけやれれば、まだまだ期待できます」

熊沢重騎手(ブレイクスピアー3着)
「上がりの速い競馬は苦手なので、理想通りのレースができました。ただ、勝ち馬は平地力もあり、一枚抜けていました。能力的にはこのクラスでもやれる力はあるので、あとは平地力だけです」

高田潤騎手(サトノエメラルド4着)
「置き障害のコースは久々でしたし、きょうはスピード的に経験したことのない流れでしたので…。それに、飛越のタイミングで飛びづらいところがありました」

小坂忠騎手(ヤマニンシルフ5着)
「状態が良かったですし、うまく立ち回って力を出し切ったと思います」

森一騎手(フォイヤーヴェルク7着)
「ペースが速くなるのは悪くないと思っていたのですけど、ちょっと速すぎましたね。それに、道中で促しながらの追走だったぶん、飛びが乱れるところも多かったですね。障害5戦目でまだ成長の余地もある馬なので、これからも頑張っていきたいと思います」

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