2020年9月13日 (日)
中京11R
第34回 産経賞セントウルS(GII)
芝1200m 発走15:35
三浦皇騎手(ダノンスマッシュ1着)
「位置を取った瞬間、馬の気持ち(次第)で早め先頭も考えました。途中からは思い描いていた通りでした。センスのいい馬で学習能力も高いので、1400メートルや1600メートルに使ったことが、道中のゆとりにつながったと思います。いい前哨でしたし、力もあるので無事にいってほしいです」
浜中俊騎手(メイショウグロッケ2着)
「以前に乗ったときよりも柔らかみがありました。1200メートルもいい方に出たのでしょうが、きょうのメンバーでラストは一番の伸びだったので、決してフロックではないと思います」
北村友騎手(ミスターメロディ3着)
「イメージ通りの競馬はできましたが、1600メートル(安田記念)からの休み明けということもあり、直線での反応がジリっぽかった」
松山弘騎手(タイセイアベニール4着)
「いいポジションで流れに乗れて手応えも良く、力のあるところは見せてくれました。中京も良かったと思いますし、展開ひとつです」
藤岡佑騎手(ビアンフェ5着)
「これまでは力む馬でしたが、好位からでも初めてというぐらい折り合いました。直線でも盛り返す姿勢を見せて収穫がありました」
武豊騎手(トゥラヴェスーラ6着)
「デキが良く、思い通りのいい形で運べたけど、相手が強かったです」
森裕騎手(クリノガウディー7着)
「いつもよりゲートから出ていかず、脚は使っているが、前残りで差を詰められませんでした」
吉田隼騎手(ラヴィングアンサー8着)
「2着馬の後ろでいい感じでしたけど、ペースが流れたぶん、脚がたまりませんでした」
丸田恭騎手(トウショウピスト9着)
「最近は好走していても、今回は重賞ですから…。よく頑張っています」
岩田望騎手(シヴァージ10着)
「デキは良く、脚も使っているのですが、前が残る展開で…」
池添謙騎手(ノーワン11着)
「しまいはジワジワと詰めているのですが…」
藤岡康騎手(メイショウキョウジ12着)
「前半に脚をためる形から、この馬自身はしっかりと脚を使っているのですが…」
菱田裕騎手(キングハート13着)
「前走ですごくいい脚を使ったので、一発を狙っていたのですが、相手が強かった」
鮫島駿騎手(クライムメジャー14着)
「この距離に慣れてきたのがあるのか、前半から力んでハミが抜けませんでした」
藤懸貴騎手(フェルトベルク15着)
「きょうはずっとイライラしており、スタートで出遅れ。気分が走る方に向いていませんでした」
斎藤新騎手(ラブカンプー16着)
「気合が乗って好スタートを切れましたが、大外枠で2番手からになりました。スピードは見せてくれたのですが…」
幸英騎手(セイウンコウセイ17着)
「厩舎と話して“無理してでもハナへ"という指示。ただ、ペースが速くてラストはいっぱいになりました」
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