2020年9月12日 (土)
中山11R
第5回 紫苑S(GIII)
芝2000m 発走15:45
田辺裕騎手(マルターズディオサ1着)
「身も心も成長してくれた。距離がもつかどうかは分からなかったけど、開幕週だったので流れに乗せていった。正攻法で押し切れたのは大きい」

武豊騎手(パラスアテナ2着)
「外枠だったけど、流れに乗った競馬ができた。力のあるところを見せてくれたと思う」

ルメール騎手(シーズンズギフト3着)
「3〜4コーナーで内に行きだして、直線でもモタれていた。真っすぐに走れていれば、勝ち負けになったと思う。馬の成長や能力は改めて感じた」

浜中俊騎手(マジックキャッスル4着)
「春に比べるとすごく落ち着きがあって良かった。いい形で競馬できて、この馬場でもギリギリこらえてくれたが、乾いた馬場の方がいいね」

加藤祥騎手(ミスニューヨーク5着)
「勝負どころでスムーズに動けなかったが、それでもこのメンバーでこれだけやれたのは良かった。距離も問題ない」

和田竜騎手(ウインマイティー6着)
「ゲートの中では何とか我慢できていたが、伸びあがるような格好で出てしまった。枠順や展開も向かなかったが、4コーナーではいい脚を使って前をのみ込むような感じだっただけに、これからゲート練習をしっかりとやって本番(秋華賞)に向かいたい」

戸崎圭騎手(スカイグルーヴ9着)
「外を回る形でもったいないレースになってしまった。ただ、ゲートを出てから気持ちが入っていなかったような面がありましたね」

坂井瑠騎手(ラヴユーライヴ12着)
「返し馬からテンションが高く、ゲートもうまく出られなかった。前走のような雰囲気で臨めていれば結果は違ったと思うのですが…」

池添謙騎手(ホウオウピースフル13着)
「ゲート裏で一気にテンションが上がるようなところはあったが、レースでは折り合いがついて位置取りも悪くないところで運べた。それだけにもう少しやれるかと思ったが、最後は伸びきれなかった」

三浦皇騎手(レッドルレーヴ15着)
「久々で馬場を考えれば着順ほどは悪くない内容。これから実が入ってくればもっと走れるようになりますよ」

丸山元騎手(ショウナンハレルヤ18着)
「マイペースで運べただけに、この距離は長いかも」

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