2020年8月30日 (日)
札幌11R
第15回 キーンランドC(GIII)
芝1200m 発走15:35
坂井瑠騎手(エイティーンガール1着)
「前回は意図的にポジションを取りにいき、ここにつながれば…と思っていましたが、その通りに道中の手応えも良かったです。(直線で)外へ出すと確実に脚を使えると思っていたので、馬を信じて乗りました」
古川吉騎手(ライトオンキュー2着)
「この馬場で自分の馬より切れる馬がいましたね。最後も止まっていないし、(勝ち馬とは)54キロと57キロの斤量差もありました。この馬場なので内の馬も外へ出てくるぶん、外を回らされていたし…」
松田大騎手(ディメンシオン3着)
「ライトオンキューの直後で狙い通りの競馬はできました。状態が良さそうな感じだったし、よく頑張っています」
吉田隼騎手(アスタールビー4着)
「前に行った組の中ではよく頑張っています。内から3、4頭分あけたところを選んで走れたし、直線でも頑張っています」
池添謙騎手(ヤマカツマーメイド5着)
「スピード的には十分、スプリント戦でやれます。ゲートを出てからずっと内にモタれて走っていたので、そのあたりが改善すれば」
杉原誠騎手(ビリーバー6着)
「スタートは決まったけど、内枠でなかなか外へ出せませんでした。最後は内めがぽっかりあいて伸びてくれたのですが…。やはり外へ出したかったですね」
菱田裕騎手(ダイメイフジ7着)
「1歩目で馬場に脚を取られてしまいました。馬場適性という点ではきつかったし、枠順も影響した感じです」
勝浦正騎手(ダイシンバルカン8着)
「勝負どころで進路を探しつつの状態。ソツなく乗れていれば、もっとやれたと思います」
藤岡康騎手(フィアーノロマーノ10着)
「ゲートを出してポジションは取れたけど、ここまで馬場が悪いと…。最後まで集中力が続きませんでした」
石川裕騎手(ショウナンアンセム12着)
「前走はテンに出していきましたが、きょうはタメを利かせる形。前回よりも集中して走れていたが、最後で止まりました」
武豊騎手(ダイアトニック15着)
「全く進んでいきませんでした。高松宮記念で馬場(道悪)はこなしているけど、札幌は洋芝で特殊。内枠と斤量もあったとはいえ、最後で外へ出しても反応してくれませんでした」
柴山雄騎手(メイショウカズヒメ16着)
「包まれない位置で運びたかったけど、馬場に脚を取られてしまって…」
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