2020年8月23日 (日)
札幌11R
第56回 札幌記念(GII)
芝2000m 発走15:45
横山典騎手(ノームコア1着)
「無観客で落ち着きがあって、いい返し馬ができた。ダイレクトに“いいな"というのが伝わったので、自信を持って乗りました。ほとんど考えた通りのプランでした。スタートが遅いときや折り合いが難しいときがあるので、それだけ注意して乗りました。牝馬だけど、いつも頑張ってくれます」
大野拓騎手(ペルシアンナイト2着)
「リズム重視でいって、尻上がりに走りが良くなったし、勝負どころの手応えもすごく良く、しっかり反応してくれました」
Mデムーロ騎手(ラッキーライラック3着)
「状態はとても良かった。ゲートもうまく出た。ペースが遅くなると困るのであの位置に行った。いつもは追い出しての反応が遅くても最後に伸びてくるが、きょうは思ったほど伸びなかった。休み明けの影響かな」
ルメール騎手(ポンデザール4着)
「向こう正面から忙しく、距離はもっと長い方がいいですね。ただ、3着のラッキーライラックとは小差。いい競馬ができたと思いますよ」
横山武騎手(イェッツト5着)
「しまいに徹してインにこだわる競馬をしましたが、最後はよく伸びてくれました。格上馬相手に5着ですから、自己条件ならチャンスはあります」
横山和騎手(トーセンスーリヤ6着)
「緩さがあり、ようやく状態が戻ってきた段階。そのなかで6着ですから力をつけていますね」
藤岡佑騎手(カウディーリョ7着)
「きょうは外めの3番手から。勝ちにいっての7着ですから、内容のあるレースでしたよ」
木幡育騎手(トーラスジェミニ8着)
「自分のペース配分としては完璧でした。ただ、3コーナーから後続には早めにプレッシャーをかけられてしまいました」
石川裕騎手(ブラックホール9着)
「終始、苦しい競馬でした。道中で余裕がなかったし、勝負どころでも反応できなかった」
吉田隼騎手(アドマイヤジャスタ10着)
「もう少し内めの枠が欲しかったです。最後は切れ負けした感じ。函館記念は道悪馬場で54キロの斤量でしたから…」
坂井瑠騎手(ドレッドノータス11着)
「いい感じでしたが、ペースが上がり苦しくなりました」
川島信騎手(ルミナスウォリアー12着)
「9歳になるけど、オープン特別ならまだやれそうです」
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