2020年8月16日 (日)
小倉11R
第56回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
長岡禎騎手(アールスター1着)
「いいポジションで競馬ができて、道中の手応えも良かったので、あとは僕が進路を探すだけでした。よく反応してくれました。実戦で乗るのは初めてですが、調教ではずっと乗って成長を見てきたので、自信を持って乗れました」
松山弘騎手(サトノガーネット2着)
「流れが速くなれば差しも決まる馬場なので、腹をくくってあの位置(後方)から運びました。最後はいい脚を使ってくれましたが、勝ち馬は最内があいていましたからね。強い競馬はしてくれました」
丸田恭騎手(アウトライアーズ3着)
「馬場が良くて走りやすかったです。位置取りが後ろなのはいつものこと。スムーズに追走できたし、よく頑張ってくれました」
和田竜騎手(アメリカズカップ4着)
「直線で勝ち馬の位置へ入りたかったですね。時計の速い馬場でも走れましたし、頑張ってくれました」
高倉稜騎手(ノーブルマーズ5着)
「理想的な競馬でした。馬のリズム重視でのびのびと走れましたし、力を出し切れました。あとひと押しが利けば」
武豊騎手(ランブリングアレー6着)
「3コーナーまではいい感じでしたが、外から思ったよりも早く来られて、動かされてしまったのが痛かったです。もう少し待ちたかったですね」
鮫島駿騎手(ショウナンバルディ7着)
「勝ち馬と同じ位置で、似たような競馬ができました。最後は決め手の差が出た感じがです」
西村淳騎手(ロードクエスト8着)
「距離の壁があるのかなと思っていましたし、道中で力むところもありました。反応が良すぎて、こういう競馬になってしまいました」
秋山真騎手(レイホーロマンス9着)
「勝ち馬の後ろで、思っていたようなレースができましたけど、道中で脚がたまるところがなかったです」
松若風騎手(サラス10着)
「最近の中では反応が良かったですし、以前のいい頃の走りに戻ってきています。さらに良くなってほしいです」
川田将騎手(サトノルークス11着)
「いいポジションで、いいレースができましたが、早々に手応えがなくなってしまいました」
幸英騎手(タニノフランケル12着)
「3コーナーまでは楽でしたが、勝負どころから走るのをやめてしまう面がありました。前向きになれば」
酒井学騎手(サマーセント13着)
「最高の位置でしたし、かぶせられないように走らせました。時計が速いと良くないのかも」
太宰啓騎手(ミスディレクション14着)
「自分の競馬はできたと思います」
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