2020年8月9日 (日)
新潟11R
第12回 レパードS(GIII)
ダ1800m 発走15:45
丸山元騎手(ケンシンコウ1着)
「あまり逃げたくはなかったけど、抑えきれない手応えでしたからね。リラックスして走れたし4コーナーの反応も良かったです。直線では遊んでいたり、手前を替えなかったりしたけど、後ろからくるとまた反応するぐらい余裕がありました。気性が成長してくれれば、もっと大きなところで活躍できると思います」
和田竜騎手(ミヤジコクオウ2着)
「とにかくズブくてエンジンのかかりが遅かった。能力はあるけど、勝ち馬にあのペースで逃げ切られたら仕方ない」
戸崎圭騎手(ブランクチェック3着)
「窮屈になるのを心配したけど、ペースも良かったし、捕まえ切れなかったけどいいリズムで走れた」
川田将騎手(デュードヴァン4着)
「指示どおりに広いところに出せましたが、前を捕まえることができませんでした。現状では1800メートルは少し長いのかもしれません」
北村友騎手(ニュートンテソーロ5着)
「結果的に外枠から内に入れるロスが痛かった。ラストも脚は使ってくれただけに内枠から脚をためる競馬がしたかった」
木幡巧騎手(ラブリーエンジェル6着)
「1800メートルは少し長い印象でした。馬場は合っていましたが、このメンバーでこれだけやれただけにこれからが楽しみ」
Mデムー騎手(ラインベック7着)
「ハナに行くとオーバーエンジンになりそうだったので、あの位置で我慢させる競馬をしました。時計のかかる乾いたダートのほうがいいのでは」
鮫島駿騎手(タイガーインディ8着)
「1800メートルの距離でも力むことなく、楽に追走することができました。この内容ならこれからが楽しみです」
太宰啓騎手(ダンツエリーゼ9着)
「この馬には時計が速すぎたみたい。力のいる馬場でなら違ったと思う」
西村淳騎手(フレイムウィングス10着)
「時計が速くて、道中で息を入れることができなかった」
丸田恭騎手(フリーフロー11着)
「時計が速すぎて追走に余裕がなかった」
原優騎手(フェイバリット13着)
「時計が速くて追走にいっぱいでした。パサパサで力のいるダートなら違ったと思います」
藤井勘騎手(バンクオブクラウズ14着)
「レコード決着の馬場でさすがに道中の追走がきつくて、最後は苦しくなってしまった」
幸英騎手(メイショウダジン15着)
「ゲートの中で突っ張るような感じになり出ていってくれなかったし、3〜4コーナでは気持ちが切れてしまった」
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