2020年8月1日 (土)
新潟8R
第22回 新潟ジャンプS(J・GIII)
芝3250m 発走14:01
森一騎手(フォイヤーヴェルク1着)
「だんだん障害レースにも慣れてきて、飛越も整ってきました。内枠も良かったですね。厩舎もいい状態で送り出してくれたので、本来の力を発揮することができました。まだまだ伸びしろがありますし、今後が非常に楽しみです」

北沢伸騎手(メドウラーク2着)
「ロスなく運べたし、手応えも良かったので早めに3コーナーで先頭に立つ形になりました。一旦は後続を引き離したんですが、最後は苦しくなってしまいましたね」

平沢健騎手(ケイティクレバー3着)
「きょうは他馬に絡まれないポジションで競馬ができました。ジリ脚ながらも最後は3着に来ています。ただ、2周目でブレーキがかかってしまったのと、ローカル重賞の速いペースの経験がない差が出てしまいました。そういった課題があるなかで、よく頑張っています」

大江原圭騎手(ファイアプルーフ4着)
「ここ2戦はローカルでいい競馬をしていますが、さすがにきょうはメンバーがそろっていました。3〜4コーナーの手応えも良かったのですが、平地の脚が違いました。そういう状況のなかで、立派に走ってくれました」

白浜雄騎手(プラチナアッシュ5着)
「後ろを離して行っているつもりが、ついてこられて早めに捕まり、今までとはちょっと違った感じになってしまった。スタミナはすごくあるので手応えには余裕があったものの、厳しい競馬になってしまいました」

江田勇騎手(ノワールギャルソン6着)
「道中は無理しているわけでもなく、いい形で運べました。最終障害を飛んだときも、この着順に負けるような手応えではありませんでした。調教もしっかりこなせていましたし、よく分かりません。4カ月ぶりの影響なのか…」

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