2020年7月26日 (日)
新潟11R
第20回 アイビスSD(GIII)
芝1000m 発走15:45

菱田裕騎手(ジョーカナチャン1着)
「前回とはライオンボスとの斤量差が詰まっていたけど、調整がうまくいっていると聞いていたので、自信を持って乗りました。枠は正直、もう少し外がよかったけど、すごく二の脚が速くて、前回では止まったところで、もうひと脚使ってくれました」

鮫島駿騎手(ライオンボス2着)
「ジョーカナチャンの方が速くて(ハナに)行けなかった。それでも馬の後ろでしっかり走ってくれました。ただ、これだけの支持を受けている馬ですし、負けてしまったことは申し訳ないです」

杉原誠騎手(ビリーバー3着)
「函館から戻って中2週だったけど、むしろデキはよくなっていた。最後はかわせると思ったけど、前の2頭も脚が残っていた。悔。オープンでも十分に戦える」

西村淳騎手(メイショウカズヒメ4着)
「スタートは良かったし、もまれても大丈夫でした。千直の適性を感じるレースでした」

秋山真騎手(ダイメイプリンセス5着)
「状態が上がっている途中でも、突き抜けるような勢いがありました。枠とかうまくかみ合っていないのに、力があります」

菊沢一騎手(ミキノドラマー6着)
「最後までよく脚を使ってくれています。もう少し時計のかかる馬場の方がいいと思います」

浜中俊騎手(イベリス7着)
「休んでいて状態は上がっていました。ただ、1回使っていたらもっとやれていたと思います」

丸山元騎手(カッパツハッチ8着)
「行き切れればよかったですが、脚がなかったです。一瞬、オッというところはありました」

丸田恭騎手(ナランフレグ9着)
「前半はゆったり進むタイプ。そこでもたもたしてしまいました」

藤田菜騎手(ラブカンプー10着)
「状態はすごく良さそうでした。ただ、内枠は厳しいです。出していったぶん、最後は苦しくなってしまいました」

三浦皇騎手(レジーナフォルテ11着)
「急仕上げの感じはありました。使って良くなりそうです」

柴田大騎手(アユツリオヤジ12着)
「ついていくのに一杯で前にいけませんでした。コーナーのあるコースの方がいいと思います」

福永祐騎手(ノーワン13着)
「最後まで手前を替えなかった。適性の差ではないでしょうか」

和田竜騎手(ワンアフター14着)
「割とついていけたが、ラスト300メートルで止まってしまった」

古川吉騎手(ゴールドクイーン16着)
「ダッシュがつかなかった。適性の差が出た」

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