2020年7月19日 (日)
函館11R
第56回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:25
吉田隼騎手(アドマイヤジャスタ1着)
「思ったよりゲートを出てくれたので、いいポジションで競馬ができました。直線でも手応えは良かったけど、最後に気を抜くところがあるので、そこだけ気をつけました。まだ4歳ですし、これからもっと良くなっていってほしいですね」
藤岡康騎手(ドゥオーモ2着)
「いつも通り行き脚がつかずに後方。外々を回るよりは、ロスなく回ってくることができました。展開も向いたし、ハンデや最終週の馬場など、いろいろとかみ合ってくれましたが、この馬の形になれば重賞でもやれますね」
和田竜騎手(バイオスパーク3着)
「スムーズに競馬ができたし、最後も狭いところを抜けてこられました。ペースが流れていたので最後は脚が上がってしまったけど、重賞でもやれることは証明できましたね」
木幡育騎手(トーラスジェミニ4着)
「自分の競馬はできました。もう少しペースを抑えられたら…と思いますが、最後までバテずにがんばってくれました。いつかチャンスは来ると思います」
団野大騎手(レイホーロマンス5着)
「ハンデ差もありましたし、馬の状態は良かったです。ポジション取りで、もう1列前が取れていれば良かったんですが…」
武豊騎手(ランフォザローゼス6着)
「内枠を生かした競馬をしました。最後はバテそうで踏ん張ってくれましたね」
藤岡佑騎手(カウディーリョ7着)
「決めつけずに馬のリズムで乗ってほしいということでしたし、出たなりでいい位置につけられました。4コーナーの狭くなったところで伸びかかってくれたんですが…。前があいたときにスパッと脚を使えるようになるといいんですが…」
池添謙騎手(ミスマンマミーア8着)
「4コーナーの手前で下がってきた馬のあおりを受け、もったいない競馬になってしまいました」
石川裕騎手(プレシャスブルー9着)
「最初のポジションが悪くて、それが最後まで響いてしまいました。ペースが流れていたので伸びると思ったんですが、差が詰まりませんでした」
横山武騎手(ベストアプローチ10着)
「状態は前走より確実に上がっていましたが、2年も休んでいての2戦目ですからね。小回りより広いコースの方が向いていると思います」
ルメール騎手(レイエンダ11着)
「リードホースの後ろでちょうどいいレースができました。ただ、このペースでは距離が少し長かったですね。ラスト200メートルで止まってしまいました。1800メートルまでですかね。でも、ブリンカーはいい感じでした」
岩田康騎手(レッドサイオン12着)
「積極的な競馬をしたけど、ハイペースで最後は馬が嫌がっていた」
勝浦正騎手(ニシノデイジー13着)
「スタートが少し悪い感じだったけど、それでも出てくれて、位置取りも勝ち馬の後ろで流れに乗れたんですけどね。追って味のあるタイプじゃないので、4コーナーで引っ張るぐらいの手応えじゃないと…。気持ちの面ぐらいしか考えられません」
丹内祐騎手(マイネルファンロン14着)
「3コーナーでいっぱいになってしまいました。大外枠で、外々を回らされる競馬になってしまったので…」
菱田裕騎手(スズカロング15着)
「積極的な競馬をしましたが、4コーナーで手応えがなくなってしまいました」
国分恭騎手(ナイトオブナイツ16着)
「ゲートで座ったりしていたし、道中で内の馬に併せられて気持ちが途切れてしまいました」
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