2020年7月18日 (土)
函館11R
第52回 函館2歳S(GIII)
芝1200m 発走15:25
丹内祐騎手(リンゴアメ1着)
「特にプランは考えず、あまり早く先頭に立つと物見するので、それだけは気をつけました。まだ馬が子供で、ゲートの中も道中もフラフラしていましたが、最後の直線の伸びは素晴らしいものがありましたね」
横山武騎手(ルーチェドーロ2着)
「あそこまでいったら勝ちたかったですね。よくがんばってくれました。ただ、3コーナーからおっつけ通しだったし、やっぱりダート向き。それでも、これだけ走るんだから能力はあるし、ダートなら上のクラスでもやれる力があります」
団野大騎手(ラヴケリー3着)
「テンに置かれてしまったので、腹をくくって後ろから運びました。もう少しついていければ、もっと際どい勝負になったと思います。ただ、逃げ一辺倒じゃなくて、しまいを生かす競馬ができたのは良かったです」
亀田温騎手(フォドラ4着)
「スタートも速かったですし、この馬の競馬はできました。まだ上積みがあると思うし、今後に期待できると思います」
坂井瑠騎手(カイザーノヴァ5着)
「連闘で少しテンションは高かったですが、競馬では落ち着いて走ってくれました。道中はフワフワした面を見せていたけど、いい脚を使ってくれましたね。本質的には、もう少し距離はあった方がいいかもしれません」
松田大騎手(リメス6着)
「ゲートでうるさくて、後ろからの競馬になった割に、最後はがんばってくれました」
勝浦正騎手(ニシノエルサ7着)
「少し不利がありましたからね。馬は一戦ごとに力をつけているので、スムーズなら違ったと思います」
武豊騎手(モンファボリ13着)
「わからないですね。外枠だったし、ゲートを出て自分のペースで行けたんですが…。返し馬も前回より落ち着いていたんですけど、3コーナーから手応えがありませんでした。難しいですね」
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