2020年7月5日 (日)
阪神11R
第56回 CBC賞(GIII)
芝1200m 発走15:35

斎藤新騎手(ラブカンプー1着)
「この(緩い)馬場で斤量が軽いので、ためて逃げるよりも、後ろに脚を使わせる競馬がいいと思いました。2年目の今年は結果を残せておらず、重賞でチャンスをいただいて関係者のみなさんには感謝の気持ちしかありません」

北村友騎手(アンヴァル2着)
「枠も良く、いい位置でベストの競馬ができました。この馬なりにしまいも脚を使っていますが、勝ち馬が止まりませんでした」

福永祐騎手(レッドアンシェル3着)
「うまく立ち回ったが、ラストは失速気味。本当のいい頃にはもうひと息ですが、最低限の格好はつけてくれたと思います」

松山弘騎手(タイセイアベニール4着)
「行き脚がつかず、前が止まらない馬場。ラストは詰めていますが、前半にポジションを取れなかったのが痛かったですね」

幸英騎手(エイシンデネブ5着)
「ラストはよく伸びています。もう少し早く追い出せれば、違っていたかもしれません」

浜中俊騎手(ノーワン6着)
「馬場とこの距離が影響して、前半は進んでいかなかった。その分、じっとして運び、外へ出したのですが…」

川田将騎手(アウィルアウェイ7着)
「枠的にも並び的にも、きつくなってしまいました。その分、終始厳しい競馬になりました」

和田竜騎手(グランドロワ8着)
「スタートでつまずき、勢いをつけられませんでした。自分の形ではない競馬になったので…」

川又賢騎手(ジョイフル9着)
「この馬場は厳しかったですが、強気に押してハミを取らせました。結果はひと息でしたが、まだやれる感じはありました」

酒井学騎手(ロケット10着)
「まだ口向きに課題が残るし、馬場も影響してラストで脚が上がりました。スピードの生きる馬場が理想ですね」

松田大騎手(ディメンシオン11着)
「枠順も外で、好位置を取るまでにてこずって脚を使いましたからね」

横山典騎手(クリノガウディー12着)
「スタートで出ていけなかったのが誤算。それでゴチャゴチャしたのもあるけど、この馬の(斤量)58キロが駄目なのではなく、この悪い馬場で周りが軽ハンデだったのも不利」

中井裕騎手(ナインテイルズ13着)
「1200メートルの内枠はいいと思いましたが、馬場が悪くて前に行けませんでした」

松若風騎手(ミッキースピリット14着)
「メンバーが強く、ペースも違いましたし、馬場も気にしておっつけ通しになりました」

国分優騎手(ダイシンバルカン15着)
「前で流れに乗る競馬をしましたが、(直線が)平坦なコースの方が頑張れそうです」

鮫島駿騎手(ショウナンアンセム16着)
「長期休養明けでしたし、他馬がコーナーをうまく曲がれず、外へ大きく振られました」

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