2020年7月5日 (日)
福島11R
第69回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
内田博騎手(バビット1着)
「(団野大騎手からの乗り替わりに)任された仕事は精いっぱいやらなければいけませんから。スタートが速かったので下げる必要もなく、リズム良く進めました。4コーナーで手応えも十分あったので、ここまでいいパフォーマンスができるとは思いませんでしたが、馬の力を引き出した結果です。(団野大騎手には)これをバネに頑張ってほしい」
三浦皇騎手(パンサラッサ2着)
「ゲート(の出)がうまく決まってあの位置(好位)から。勝った馬も強かったが、内枠だったら逆の競馬ができたかも。欲を言えば、もう少し馬場が湿ってほしかった」
戸崎圭騎手(ディープキング3着)
「スタート後に寄られて、道中も馬場に脚を取られていたが、最後はしっかりと伸びてきた。これから良くなる」
武豊騎手(パラスアテナ4着)
「レース自体はスムーズで思い通りでした。ただ、馬場がこたえました。切れる脚を使えるタイプなので、雨が降りすぎてしまいました。残念です」
坂井瑠騎手(ルリアン5着)
「1コーナーから終始外へ逃げる面があり、3〜4コーナーでもそのような感じで外へ力が逃げていました。能力を出し切れませんでした」
石橋脩騎手(サクラトゥジュール6着)
「スタートして両サイドから寄られ、結果的に、後ろからのポジションになりました。外を回りましたが、もう少し伸びてほしかったです。走ることにうまくコントロールできていなかったかもしれません」
田辺裕騎手(アルサトワ7着)
「出していってもポジションを取れず、3〜4コーナーも押しながらで忙しかったです。距離はもう少しあった方が自分の形に持ち込みやすいと思います」
吉田豊騎手(アールクインダム8着)
「ペースが速かったので、折り合いがついていい感じでした。ただ、3〜4コーナーで少し内へモタれてしまいました」
西村淳騎手(ベレヌス9着)
「馬場が合わなかったですし、距離ももう少しあった方がいいと思います」
レーン騎手(グレイトオーサー10着)
「レース前のテンションが高かったので、スタートしてリズム良く折り合うことができませんでした。そのぶん、最後の伸びを欠いてしまいました」
石川裕騎手(コンドゥクシオン11着)
「取りたいポジションで競馬ができましたが、3コーナーからついていけませんでした」
和田雄調教師(コスモインペリウム12着)
「スタートはうまく出ましたが、3〜4コーナーで手応えがいっぱいになってしまいました」
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