2020年6月21日 (日)
函館11R
第27回 函館スプリントS(GIII)
芝1200m 発走15:25
武豊騎手(ダイアトニック1着)
「断然の1番人気だったので、勝ててほっとしています。逃げてもいいくらいの気持ちで、実際にスタートが速くて、楽にいいポジションを取ることができました。かなり高いスプリント能力を秘めています」
菱田裕騎手(ダイメイフジ2着)
「ハナにこだわるというより、リズム良くいこうと思っていた。その通りに自分のリズムでうまく運べたし、悔しいけどよく頑張ってくれた」
岩田康騎手(ジョーマンデリン3着)
「いいポジションで運べたし、重賞でよく頑張ってくれました。まだ緩いところがあるし、バシッとしたらこの相手でもやれる。洋芝も合っています」
藤岡康騎手(フィアーノロマーノ4着)
「スタートはうまく出ましたが、1200メートルなので促しながらの追走になってしまって…。しまいはよく追い上げているし、次はもっとやれると思います」
藤岡佑騎手(シヴァージ5着)
「もう1、2列くらい内に潜り込めれば良かったけど、枠なりの競馬になってしまいました。頑張ってよく走ってくれています」
古川吉騎手(ライトオンキュー6着)
「追い切りからはやれるかなと思っていたけど、間があいたぶんでしょう。普通の休み明けと違い、いろいろとありましたからね。最後はスペースがあったし、いいときならスポンといけたはずです」
坂井瑠騎手(エイティーンガール7着)
「ゲートは出てくれたのですが、うまく流れに乗れず、力を出し切れませんでした。それでも最後は脚を使ってくれて、能力を感じました」
国分優騎手(ティーハーフ8着)
「いい仕上がりでしたね。いつもより位置を取りにいったのですが、勝負どころでついていけませんでした。それでも最後は狭いところを割り、脚を使ってくれました」
大野拓騎手(マリアズハート9着)
「オン、オフがはっきりしてきたのはいいですね。脚はあるので、展開がはまれば…でしょう」
池添兼師(メイショウショウブ10着)
「この距離なら喉は大丈夫ですね。外枠がこたえました」
丹内祐騎手(アリンナ11着)
「4コーナーまでいい感じで、うまく外へ出せたのですがね。伸び切れませんでした」
丸山元騎手(スイープセレリタス12着)
「この距離を使っている馬とは、スピードの乗りが違いました。いい経験になったと思います」
城戸義騎手(グランドボヌール13着)
「具合は良かったのですがね。勝ちにいったけど、最後は甘くなりました」
竹之下智騎手(スリーケープマンボ14着)
「このクラスだとテンが速いですね。手応え良くいったけど、最後は脚が鈍りました」
横山和騎手(リュウノユキナ15着)
「ダートなら前へつけられるけど、きょうはスピード負けですね。ただ、砂のキックバックがないので気分良く走れていたし、よく頑張ってくれています」
勝浦正騎手(ミキノドラマー16着)
「楽についていけたけど、ぶつけられたところで脚が鈍りました。」
戻る