2020年6月21日 (日)
東京11R
第25回 ユニコーンS(GIII)
ダ1600m 発走15:45
レーン騎手(カフェファラオ1着)
「いいスタートを切ったけど内にも速い馬がいて、2番手を取るのに脚を使ってしまった。それでも2番手を取ってからはペースがゆっくりになってくれました。最初に脚を使ったぶん反応を心配したけど、直線に入ってもリラックスしていて、最後の300メートルから反応してくれました。最後まで脚を使える素晴らしい馬です」
Mデムー騎手(デュードヴァン2着)
「馬が後ろに行ったときにゲートが開いてタイミングが悪かった。後ろからでもリズム良く走れたし、直線で外に出すとよく伸びてくれた」
酒井学騎手(ケンシンコウ3着)
「行く馬が多かったので、出たなりの位置で無理なく運べた。長くいい脚を使う」
久保田貴師(サンダーブリッツ4着)
「馬が良くなっていたし、ジョッキー(横山典騎手)もうまく乗ってくれた。力を出し切れたし、これからが楽しみです」
田辺裕騎手(キタノオクトパス5着)
「レベルの高いメンバーでは甘くないと思っていたけど、直線で踏ん張ってくれました。今後も成長してくれるはずだし、先々が楽しみです」
田中勝騎手(フルフラット6着)
「勝ちにいく競馬をして、強い馬に挑んだんだけどね。(海外)遠征帰りの休み明けだったぶん、最後で甘くなってしまった。次走は変わると思う」
丸田恭騎手(キッズアガチャー7着)
「スタートは相変わらず遅かったけど、途中からエンジンがかかってスムーズに追走できました。直線でも伸びてくれたし、いい競馬はできました。これから良くなる馬です」
川須栄騎手(サンライズホープ8着)
「(スタート部分の)芝で行き脚がつきました。途中から勝ち馬が上がってきて突っ張れないなかでも辛抱してくれました。力をつけているし、この経験が今後に生きてくると思います」
ルメール騎手(レッチェバロック9着)
「東京のマイルだと向こう正面が長いため、コーナーに入るまで息が入らない。1400メートルまでのタイプかも…」
戸崎圭騎手(メイショウベンガル10着)
「道中はリズム良く運べたけど、直線では反応してくれませんでした。集中力に欠ける面があるようなので、スピードを生かせる短い距離の方がいいかも」
和田竜騎手(タガノビューティー13着)
「向こう正面の何もないところでつまずいて鐙(あぶみ)が外れてしまいました。もともとゲートでつまずくときがあるし、つんのめって走る面もありますから…。きょうは参考外です」
三浦皇騎手(サトノラファール15着)
「輸送なのかレース前にイライラしていました。ゲートのタイミングが良すぎて気持ちが乗りすぎてしまった感じです。ここ2戦はオンとオフがあったけど、きょうは違いました」
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