2020年6月14日 (日)
東京11R
第37回 エプソムC(GIII)
芝1800m 発走15:45
内田博騎手(ダイワキャグニー1着)
「スタートは外の馬が速かったので、ハナにこだわらず、自分の位置を確保しようと思いました。重(馬場)でも頑張って結果を出しているのは分かっていましたが、それは考えず、そのままゴールまで追っていました。この馬はオープン(特別)は勝っていますが、ようやく重賞を勝てて良かったです」
藤井勘騎手(ソーグリッタリング2着)
「最内枠だったので割り切って乗りました。よく我慢して走ってくれたし、こんな馬場でもこなして頑張ってくれました」
木幡育騎手(トーラスジェミニ3着)
「(直線では)一瞬勝てるかもと思いました。自分の形なら粘り強い。こんな馬場も全く苦にしませんでした」
岩田望騎手(アンドラステ4着)
「この悪い馬場のなかで1頭だけ追い込んできました。次につながる競馬はできたと思います」
武藤雅騎手(アトミックフォース5着)
「外めの枠だったぶん楽に先行できませんでした。それに、どこかでハミを抜けるところがあれば、また違ったと思います」
レーン騎手(サトノアーサー6着)
「直線に入ってからジワジワと脚を伸ばしてくれました。いい競馬ができたと思うけど、もう少し馬場が良ければ、もっと頑張れたはずです」
津村明騎手(ピースワンパラディ7着)
「テンから進みが良くなかった。今までは軟らかい馬場をこなしていたけど、自分としてはいい感じではなかったんです。結果的に馬場がこたえました」
北村宏騎手(ゴーフォザサミット8着)
「フォームを考えると外を回って脚を使える感じではないので、距離ロスを避けるために内へ。その形でも追い付いてきたし、頑張ってくれました」
吉田豊騎手(サトノガーネット9着)
「ジワジワと伸びてくれたのですが…。きょうの馬場はこなせないことはないけど、最後できつくなってしまいました」
ルメール騎手(レイエンダ10着)
「ペースが速かった割に前が止まってくれませんでした。3〜4コーナーでポジションを上げていったんだけど、直線では思ったほど伸びてくれなくて…。馬場が影響したのか分からないです」
戸崎圭騎手(ギベオン11着)
「道中はスムーズ。こんな(不良)馬場は大丈夫だと思っていたけど、直線で追い出すと耳を絞っていました。思っていた以上にエネルギーを使ったんでしょうね」
武豊騎手(アイスストーム14着)
「以前は右回りでのフットワークが今ひとつだったけど、きょうは左回りでも良くなかった。こういう馬場は合わないようです」
田辺裕騎手(インビジブルレイズ17着)
「馬場(道悪)が影響しました」
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