2020年5月31日 (日)
東京12R
第134回 目黒記念(GII)
芝2500m 発走17:00

横山典騎手(キングオブコージ1着)
「少しずつ馬は良くなっているし、勝てて良かった。調教師も馬のことがわかっているし、馬もそれに応えてくれている。いつもいい脚を使ってくれるけど、昇級していきなり勝つんだから大したものですよ」

レーン騎手(アイスバブル2着)
「道中はリラックスして走ってくれたし、最後も勝ち馬には迫ったんですがね。きょうは勝ち馬と斤量の差が出てしまいました。2年連続で2着。馬は頑張ってくれましたよ」

坂井瑠騎手(ステイフーリッシュ3着)
「イメージ通りの競馬はできました。道中は上手に折り合ってくれたし、ラストもジリジリと伸びてくれました。上位馬とはハンデの差でしょうね」

高倉稜騎手(ノーブルマーズ4着)
「ある程度流れていたので、ごまかしごまかしで折り合いはつきましたが、直線で前が壁に…。瞬発力勝負では分が悪く、本当は惰性をつけてスピードに乗せたかったんです。スムーズなら際どかったと思います」

三浦皇騎手(ゴールドギア5着)
「雨の影響で内めの馬場が少し掘れてきていたし、長く脚を使うタイプなのでどこかで外へ出したかったけど、スペースがなく内へ。それでも間を割って伸びてくれました。本当にタフな馬で、距離はもっと延びてもいいぐらいです」

ルメール騎手(オセアグレイト6着)
「ペースが流れていたので、道中はリラックスして走ってくれました。直線でも反応したけど、残り150メートルのところで疲れてしまいました」

浜中俊騎手(メートルダール7着)
「この馬なりに伸びてくれましたよ。頑張っています」

武豊騎手(ボスジラ9着)
「いい展開だと思ったんですがね。ラストで伸びてくれたけど、スパッと切れる脚を使えませんでした」

松山弘騎手(ウラヌスチャーム10着)
「前走とは違い、前半から行き脚がつきませんでした」

木幡巧騎手(ミライヘノツバサ13着)
「直線で窮屈になる場面がありました。ちょっともったいなかったですね…」

Mデムーロ騎手(タイセイトレイル15着)
「勝ち馬と同じポジションで運べたけど、前走とは違いハミを取ってくれませんでした。きょうは気難しい面を出してしまったようですね」

田辺裕騎手(ニシノデイジー18着)
「スタートが決まったので前めへ。ただ、大外枠の不利があったぶん、脚が上がってしまいました。今までは長めの距離を使っていたけど、もう少し短めの距離でもいいかも」


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