2020年5月17日 (日)
東京11R
第15回 ヴィクトリアM(GI)
芝1600m 発走15:40
ルメール騎手(アーモンドアイ1着)
「安心しました。パドックからスタートまでいい感じで大人になりましたね。途中もとても乗りやすくて、リラックスしていて、最後はパワフルストライドを使いました。改めてG?Tを勝つことができましたし、これから負けないね。アーモンドアイは特別な馬です」
松山弘騎手(サウンドキアラ2着)
「スタートが良く、立ち回りが上手なので、大外枠も問題なくこなしてくれました。自分のポジションで思い描いた通りの競馬ができたし、最後まで集中力を切らさずに走ってくれました。相手は強かったですが、この馬も力をつけています」
横山典騎手(ノームコア3着)
「前回と状態はそう変わらなかった。もう少しゲートを出てくれればね。思い描いた競馬ができれば、2着はあったかもしれない」
三浦皇騎手(トロワゼトワル4着)
「他に主張する馬がいれば控えたかもしれませんが、最初から前で運ぶつもりでした。スタートが決まったし、リズム良く走って、最後までよく頑張ってくれました」
川田将騎手(ダノンファンタジー5着)
「この馬のリズムに徹して、しまいまでしっかり走りきってくれました。着順は5着でも、いい内容だったと思います」
和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ6着)
「きょうは機嫌が良く雰囲気も上々でした。スタートが決まったし、久々に内めの枠を引いたことで、うまくかみ合ってくれました。復調気配にあるんじゃないでしょうか」
Mデムーロ騎手(ラヴズオンリーユー7着)
「終始ゴチャつく形に。外からプレッシャーをかけられたし、3〜4コーナーではスムーズさを欠く場面。直線でも窮屈になったし、約半年ぶりの実戦も影響したのかもしれない」
レーン騎手(プリモシーン8着)
「いつもよりポジションが後ろに。直線に入ってからの手応えは良かったけど、乾いた馬場を気にしていたようですね。昨日までのクッションの利いた馬場なら違ったと思う」
福永祐騎手(ビーチサンバ9着)
「もともとゲートに課題を残している馬で、スタート直前に中で暴れてうまく出ることができませんでした。きょうが一番暴れていた感じで…」
池添謙騎手(シャドウディーヴァ10着)
「まだ体に緩さを残しているし、このメンバーに入ると厳しかったです。道中で邪魔をされてゴチャつくところもありました。まだこれからの馬です」
北村宏騎手(アルーシャ11着)
「ゲートの中で蹴っていたし、他馬よりも速くなかった。普通に出ていればとは思うけど、メンバーも強力でしたから…」
柴田善騎手(トーセンブレス12着)
「この馬なりに頑張ってくれたけど、時計が速すぎました」
吉田豊騎手(サトノガーネット13着)
「きょうはある程度ついていくことができました。最後も伸びてくれましたが、他馬も伸びていますから…。もう少し時計がかかる馬場がいいですね」
武豊騎手(コントラチェック14着)
「内の馬が主張したので、それを行かせて2番手から。道中は掛からずに走れたけど、タメが利かない走りでした。マイルは少し忙しいのかも」
石橋脩騎手(スカーレットカラー15着)
「ジワッと行かせましたが、4コーナーで反応がなくなり、直線でもグッとくるところがなくギアチェンジができませんでした。高速決着が影響したのかは分かりません。難しいです…」
岡田祥騎手(メジェールスー16着)
「道中はアーモンドアイの真横で、位置取りとしては良かったと思います。この馬なりに頑張ってくれました」
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