2020年5月10日 (日)
新潟11R
第42回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:20

横山和騎手(トーセンスーリヤ1着)
「中間の調教にまたがって、とても状態がいいのは分かっていました。とてもセンスのいい馬で、レースでも前を見ながら絶好のポジションで運ぶことができたし、4コーナーでイメージしていた通りに直線ではインを突きました。思い描いていた通りのレースができたし、この馬とともに重賞を勝ててうれしいです」

武藤雅騎手(アトミックフォース2着)
「ハナにこだわっていませんでしたが、スタートをうまく出てくれてそのまま自然といく形。マイペースで運べて、最後まで粘り強く頑張ってくれたのですが、勝ち馬が強かったです」

石川裕騎手(プレシャスブルー3着)
「道中はあの位置でうまく折り合いがつきました。直線でもすごくいい脚を使ってくれただけに悔しいのですが、前残りの展開でここまでくるのだから、力をつけてくれていますね」

柴山雄騎手(ブラヴァス4着)
「ペースが落ち着いたなかでも道中は我慢ができていたし、最後もよく差を詰めてくれたのですが、前が止まってくれなかった。初めて乗りましたがとてもいい馬だし、これからどんどん良くなっていきそうです」

鮫島駿騎手(レッドガラン6着)
「前が残るペースだったし、前半のリズムを重視したことで、結果的には大事に乗りすぎてしまいました」

岩田望騎手(ギベオン13着)
「位置取りが後ろになってしまったし、3コーナーでもゴチャついて流れに乗った競馬ができませんでした」

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