2020年5月2日 (土)
東京11R
第27回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

ヒューイ騎手(オーソリティ1着)
「距離が延びて、いい形で競馬ができると思っていました。成長すればもっといい脚を使えるようになると思いますが、毎回いい脚を使ってくれます。来日した週に乗った馬で(短期免許の)最後の週に勝つことができて特別な思いです」

三浦皇騎手(ヴァルコス2着)
「いい形で、この馬に合った競馬ができた。馬はよく頑張ってくれましたが、あそこまでいったら勝ちたかったです」

レーン騎手(フィリオアレグロ3着)
「スタート直後は流れが速くて後ろからになり、向こう正面でスローになったときに折り合うのに時間がかかった。直線は前に馬が多くてあまり進路がなかったけど、2400メートルをよく走り切ってくれた」

北村宏騎手(ブルーミングスカイ4着)
「ゲートをうまく出てくれて、いいところで運べました。まだ体はこれから成長してくる感じはありますが、直線で一瞬、勝てるかなという走りができました。いい内容でした」

吉田豊騎手(メイショウボサツ5着)
「タイミングが悪く、座り加減になったときにスタートを切られ、後ろからになってしまいました。最初のコーナーまで少し出していったので掛かり気味になってしまいました。それを考えれば最後はよく来ています」

内田博騎手(サーストンカイドー6着)
「少し掛かるところがあると聞いていましたが、リズム良く運べました。差のないところまで来てくれました」

田辺裕騎手(ロールオブサンダー7着)
「行かないでとの指示でした。馬場状態が良く、流れも落ち着いたので、後ろからでは有利な展開にはなりませんでした。ただ、最後に伸びてきたのは収穫でした」

福永祐騎手(フライライクバード8着)
「4コーナーまではいい感じでしたし、手応えも良かったです。ただ、外へ出してから伸びていきませんでした。コンディションは良く、馬も落ち着いていましたが、敗因が分からないです」

田中勝騎手(フィロロッソ9着)
「ハナへ行ってリズム良く運べました。最後は苦しくなりましたが、大きく負けずに頑張りました」

武藤雅騎手(アイアンバローズ10着)
「ゲートの中でモゾモゾしていて、スタートをうまく切れませんでした。もったいない競馬になってしまいました」

蛯名正騎手(ディアマンミノル11着)
「時計が速かったです。今の段階だと成長待ちです。これから良くなってくると思います」

石橋脩騎手(コンドゥクシオン12着)
「道中、いい感じでうまい競馬をしてくれました。ただ、時計が速かったです」

石川裕騎手(プリマヴィスタ13着)
「外枠なりにいいポジションを意識して競馬をしましたが、最後は力尽きてしまいました」

大野拓騎手(アラタ14着)
「馬は使うごとに良くなっていますが、時計が速くてこの馬には合いませんでした」

丸山元騎手(ダノンセレスタ15着)
「まだこれからの馬です。3コーナーあたりで手応えが怪しくなってしまいました」

武士沢友騎手(レアリザトゥール16着)
「気性が幼い面は残していますが、競馬は上手です。頑張ってくれました」

江田照騎手(アピテソーロ17着)
「背中の感じは悪くないですが、距離の壁を感じます。1800メートルくらいが良さそうです」


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