2020年4月26日 (日)
東京11R
第55回 サンスポ賞フローラS(GII)
芝2000m 発走15:45
横山武騎手(ウインマリリン1着)
「ペースは流れているかなと思いましたが、この馬もいい手応えだったので、気にしなくていいかなと。ダートコースから砂ぼこりが飛んできて、外から差す馬には厳しい状況だったし、前々で残すことができましたね。恥ずかしいことに残り300メートルぐらいでムチを落としてしまいましたが、馬の力で勝てました。指示に柔軟に対応してくれる馬だし、距離が延びても大丈夫だと思います」
レーン騎手(ホウオウピースフル2着)
「惜しかったですね。道中はずっと行きたがるところがあり、それで最後は伸び切れませんでした」
ヒューイットソン騎手(フアナ3着)
「ゲートを普通に出て、スカイグルーヴを見ながら進めました。直線で詰まったのは自分のミス。差し切れていたかもしれないので痛恨でした。ただ、馬は進化しているし、今後が楽しみ」
田辺裕騎手(ショウナンハレルヤ4着)
「流れに乗りたかったのですが、外枠のぶん、思っていたより後ろの位置になりました。それでもリズム良く行けましたし、直線で衝突するところがありましたが、頑張ってくれました」
ルメール騎手(スカイグルーヴ5着)
「折り合いがついて、ポジションも良く、いいレースができましたが、坂を上がってから疲れてしまい、伸び切れませんでした。スタミナ面がもうひとつなのかもしれません」
岡田祥騎手(シャレード6着)
「もう少しスタートを決めて前に行きたかったのですが、あの位置からになってしまいました。初めての2000メートルでしたが、距離は大丈夫でした」
Mデムーロ騎手(レッドルレーヴ7着)
「直線まで手応え良く、いい感じで上がっていけました。ただ、最後は苦しくなってしまいました。距離が少し長いのかもしれません」
吉田豊騎手(ルトロヴァイユ8着)
「ゲートの中でテンションが高かったですが、道中はいい感じで折り合いがつきました。最後も狭いところを割ってひるまず来ましたが、追ってからワンパンチ欲しいところですね」
三浦皇騎手(ヴォリアーモ10着)
「跳びの大きい馬なので、馬群に入ってしっかりハミを取れませんでした。うまく走らせることができませんでした」
津村明騎手(エレヴァテッツァ11着)
「ゲートを出ませんでした。そこでだいぶ差がついてしまいました。体つきもまだ本物ではなく、バランス良く走れません。これからの馬だと思います」
野中悠騎手(セイウンヴィーナス12着)
「枠を生かしてスムーズに行けました。最後に反応しきれないところを見ると、これからの馬だと思います」
田中勝騎手(シャンドフルール15着)
「果敢に行きましたが、ガス欠してしまいました。まだこれからの馬だと思います」
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