2020年4月19日 (日)
阪神11R
第25回 アンタレスS(GIII)
ダ1800m 発走15:30

藤岡佑騎手(ウェスタールンド1着)
「3コーナーから(手綱を)持ったままの状態でしたし、これだけの相手に能力はかなり高いと思います。きょうの勝ち方を見れば年齢的なことは心配ないし、魅力のあるスタイルを持っている馬ですね」

大野拓騎手(アナザートゥルース2着)
「勝った去年(斤量56キロ)と違い、今年は58キロを背負っていた。それでもこの1年での経験もあり、ラストの反応も良く、成長を感じました」

石橋脩騎手(クリンチャー3着)
「勝ち馬が強かったし、それに外から来られて躊躇(ちゅうちょ)するところもありました。でも、最後まで頑張っています」

三浦皇騎手(リワードアンヴァル4着)
「このメンバーで最後まで頑張っています。馬が本当に良くなってきたし、力もつけていると思います」

松若風騎手(コマビショウ5着)
「4コーナーでも手応えが良く、ラストも伸びているのですが…。オープンでも十分にやれる馬です」

古川吉騎手(サトノプライム6着)
「この馬にしてはゲートも出たし、あとは展開だけ。これぐらい走れる力はありますからね」

藤井勘騎手(アングライフェン7着)
「4コーナーでスッとクリンチャーの外へ。ただ、そこから勝ち馬が来て、ラストで甘くなりました」

浜中俊騎手(ロードゴラッソ8着)
「無理なくいいポジションを取れたし、この馬なりには頑張っています」

小牧太騎手(メイショウスミトモ9着)
「一瞬は来そうな感じがあったけど、そこから伸び切れませんでした」

幸英騎手(モズアトラクション10着)
「勝負どころから内を突いたのですが、結果的には外を通った方が伸びたかも」

坂井瑠騎手(ナムラアラシ11着)
「勝ち馬の後ろで(展開が)はまるかと思いましたが、前が止まりませんでした」

高倉稜騎手(ノーブルサターン12着)
「砂をかぶると嫌がるところがあり、最後は気持ちが切れてしまいました」

岩田望騎手(ワイルドカード13着)
「いい感じで競馬ができたのですけど、時計が速すぎました。条件が合えばやれる能力はある馬です」

川田将騎手(ベストタッチダウン14着)
「ゲートでつまずき、ゴールに入ってからのつまずき方(を考えて)も、本来のものではありませんでした」

秋山真騎手(メイショウワザシ16着)
「1歩目でつまずいて、ハナに行くまでに脚を使ってしまいました」

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