2020年4月18日 (土)
阪神11R
第29回 アーリントンC(GIII)
芝1600m 発走15:30
石橋脩騎手(タイセイビジョン1着)
「新馬のときから能力が高いと感じていたし、その後もいいレースをしていましたからね。最後は割ってこられるかなとイメージしていましたが、あそこ(内ラチ沿い)しかなかったので…。外へ出せるなら外でも良かったのですが、瞬時の判断でした」
岩田望騎手(ギルデッドミラー2着)
「前に馬を置いて、折り合いに専念しました。いい形で運んで抜け出しましたが、勝ち馬が強かったです」
原田和騎手(プリンスリターン3着)
「抜け出すのが早く、一頭になるとフワッとするところが…。体はだいぶ成長しています」
藤岡佑騎手(ボンオムトゥック4着)
「もう1列前につけたかったけど、スタートで半馬身ほど遅れました。みんなが止まる展開でも盛り返してくれましたし、3着が欲しかったですね」
川田将騎手(トリプルエース5着)
「しっかりといい内容で走ってくれましたが、どうしてもトップスピードが速くないので、前の(時間帯の)渋った馬場でやりたかったです」
藤井勘騎手(ジュンライトボルト6着)
「馬場を気にしており、道中は常に気合を入れっぱなしでした。直線では反応してくれたけど、良馬場でやりたいですね」
泉谷楓騎手(リインフォース7着)
「もともと馬を怖がるところがあり、ゲートで寄られて位置を取りにいけませんでした。ただ、後ろからでもよく伸びてくれたし、1600メートルでも走れます」
浜中俊騎手(チュウワノキセキ8着)
「まだ非力なところがあるし、重い馬場もこたえました。これから力をつけていけば」
太宰啓騎手(グランレイ9着)
「思ったよりも位置が下がり、外枠で外を回る厳しい形に…。もう少し脚を使える馬ですが、その分のロスが影響しました」
三浦皇騎手(デュードヴァン11着)
「ある程度、馬場が渋っていいかなと思いましたが、走りを見るとダートの方が良さそうです
」
幸英騎手(ノルカソルカ12着)
「物見していたし、レース後もすぐに息が入っていました。もう少しやれていい馬だと思います」
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