2020年4月18日 (土)
中山11R
第22回 中山グランドJ(J・GI)
芝4250m 発走15:40
石神深騎手(オジュウチョウサン1着)
「(メドウラーク騎乗の)北沢(伸騎手)さんがいいペースで流してくれて、うまく折り合えました。雨でコーナーが特に滑りやすく、道中はそこに気を付けました。ノメるところもあったけど、力のある馬なのでこなしてくれました。他馬に来られて早めに抜け出したけど、頑張ってくれました」
森一騎手(メイショウダッサイ2着)
「これだけの道悪は初めてでしたが、しっかりと馬が対応して飛越してくれました。やりたいことはできましたね。悔しいけど、相手が強かったです。7歳でも確実に力をつけていますし、次に対戦するときは1着を取れるよう、人馬ともに磨きをかけていきたいです」
西谷誠騎手(ブライトクォーツ3着)
「誰も動いていかないので、自分からチャレンジしました。ただ、そこでミスステップしてしまい、足がしびれてしまった感じで…。それでも自在性が出てきたし、この馬場でも動けていましたからね。周りが動く流れなら、もっとやれていたかもしれません」
五十嵐雄騎手(シンキングダンサー4着)
「人気馬の次の列で運んでいたけど、少しずつ離されてしまいましたね。前が崩れればやれるかなと思ったのですが、外回りに入ってノメる感じで、もうひと脚を使えませんでした。自分の力は出しています」
小坂忠騎手(アズマタックン5着)
「前半から体を起こしながら、自分のリズムを守って運びました。途中からいい感じに走れていたし、控える形でも最後まで走りきれましたからね。(レースの)幅が出たのは収穫でした」
高田潤騎手(ヒロシゲセブン6着)
「キャリアが浅くてまだ馬が若いですが、強い相手とのタフなレースを経験したくて、ここに臨みました。馬場が悪くて想像以上にきついレースでしたが、走りきれたのはいい経験になりました」
草野太騎手(コスモロブロイ7着)
「前走からゲートが難しいですね。それでも前回よりペースが遅かったし、道中の雰囲気は良かったですよ。道悪をこなしてくれて、初のこの距離を走りきったことで、いろいろと勉強になったと思います」
大江原圭騎手(ユイノシンドバッド8着)
「初めての大舞台でこの道悪はかわいそうでした。現状の力は出してくれています。飛びが上手ですし、まだ5歳ですからね。力をつけて、こういう相手と戦えるようになれば」
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