2020年4月11日 (土)
中山11R
第38回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45

石橋脩騎手(ルフトシュトローム1着)
「ゲートをゆっくり出ましたが、その後は(ペースが)流れてくれましたし、力のある馬なので慌てなくてもいいと。4コーナーでの手応えが良かったし、前も止まるかなと思っていました。まだまだ良くなりそうだし、楽しみな馬です」

津村明騎手(シーズンズギフト2着)
「前半は引っ掛かってすごかった。3〜4コーナーはうまくさばけたが、直線は掛かったロスが響いてモタれていた。でも力はあります」

横山武騎手(ウイングレイテスト3着)
「4コーナーの不利が痛かった。あれがなければ、上位2頭とも際どかった」

北村宏騎手(アブソルティスモ4着)
「課題のゲートは出てくれた。直線で寄られる不利は痛かったが、最後は差を詰めているし、内容は悪くない」

田辺裕騎手(ソウルトレイン5着)
「道中の手応えがあまり良くなかった。まだ緩さがあるし、力をつけてくれば」

大野拓騎手(ハーモニーマゼラン6着)
「体調はとても良さそうだったし、道中もスムーズに運べました。ただ結果的にペースが速くて、直線の坂で脚いろが鈍ってしまいました」

ルメール騎手(オーロラフラッシュ7着)
「いつもは流れに乗っていける馬だが、きょうは進んでいってくれなかった。どうしてなのか、よく分からない」

丸山元騎手(コウソクスピード8着)
「馬の雰囲気は良かったが、初めての右回りでコーナーをうまく走れなかった」

山田敬騎手(シャチ11着)
「ゲートの中で落ち着きがなくて出遅れてしまいました。直線ではジワジワ脚を使ってくれたのですが、スタートのロスが痛かった」

木幡巧騎手(フルートフルデイズ12着)
「まだ器用さがなく、相手も強かった」

ヒューイットソン騎手(カリオストロ13着)
「ゲートを出たが、その後にリラックスして走ることができなかった。距離がもう少し短い方がいい馬なのでは」

川又賢騎手(ソングオブザハート14着)
「できれば前に行きたかったのですが、出遅れてしまってイメージしていた競馬ができませんでした」

内田博騎手(カフェサンドリヨン16着)
「なかなかいいスピードがあるが、重賞で相手が強かったからね。これがいい経験になってくれると思う」

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