2020年3月31日 (火)
中山11R
第27回 マーチS(GIII)
ダ1800m 発走15:40
藤岡康騎手(スワーヴアラミス1着)
「(降雪で)2日延びましたが、厩舎がうまく仕上げてくれて、状態は良かった。ただ気持ちが落ち着き過ぎて、スタートもここ2戦より鈍かったし、道中も自分から走る感じではなかった。直線も終始、内にモタれるのを修正しながらでしたが、(2着クリンチャーと)馬体を併せてからは勝負根性とポテンシャルの高さを発揮してくれました」
石橋脩騎手(クリンチャー2着)
「発馬直後につまずいたが、ロスは最小限にとどめられた。3〜4コーナーの上がり方だと楽勝かと思いましたが、スワーヴと(馬体が)合うと向こうに頑張られた」
石川裕騎手(レピアーウィット3着)
「砂をかぶるのを嫌がったり、集中力が切れかけたりしましたが、パシファイアーを着けた効果はあったと思います」
武藤雅騎手(アシャカトブ4着)
「隣にいた人気馬を目標に理想通りの競馬ができました。ハンデは軽かったけど、この馬自身、力をつけていますよ」
柴田善騎手(メイショウワザシ5着)
「自分の競馬で踏ん張ってくれている。ただ、この相手だとワンパンチ欲しいね」
津村明騎手(コマビショウ6着)
「道中でふわふわするところがあり、少し促しながらの追走。そのあたりの進みが良くなれば、競馬が楽になると思います」
内田博騎手(ナムラアラシ7着)
「2着馬と一緒に動ければと思ったけど、3〜4コーナーで上がっていけず。その後は追い上げており内容は悪くない。もう少し時計のかかる馬場の方がいいね」
鮫島駿騎手(テーオーフォース8着)
「気むらな面があるので、気を抜かせないように運びました。このメンバーを相手によく頑張ってくれています」
ミナリク騎手(タイムフライヤー9着)
「中団からになったけど、内々を回って競馬の内容は良かった。ただ、コーナーが4つだと集中が途切れるところがある。コーナーが2つの広い舞台の方が走りやすそう」
横山武騎手(テルペリオン14着)
「(直線で)進路はあったが他馬を気にしていたようです」
柴山雄騎手(リアンヴェリテ15着)
「ハナには行ったけど、(後続に)早めに後続に来られ、包まれると気が抜けた感じでした」
北村宏騎手(ワイルドカード16着)
「うまくスタートを出ていい位置で運べたけど、4コーナー手前で手応えが厳しくなりました。少し敗因が分かりません」
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