2020年3月28日 (土)
中山11R
第68回 日経賞(GII)
芝1200m 発走15:40
横山典騎手(ミッキースワロー1着)
「いつも通りの競馬でした。この前は故障した馬のあおりを受けてスムーズにいけませんでしたからね。一頭になるとフラフラするところがあって、ちょっとヒヤヒヤしますが力通りでした。古馬なので大きく変わっていませんが、(次に向けて)順調にいってほしいですね」
池添謙騎手(モズベッロ2着)
「体はだいぶ良くなっていました。勝負どころでモタれる面があり、直線は(勝ち馬に)寄られた。真っすぐ走れていれば勝ち切れたと思うが、別定戦でも力のあるところは見せてくれた」
田辺裕騎手(スティッフェリオ3着)
「ペースを守って、いつもほどポジションを取りにいかなかった。後半の内容は良かったと思う」
柴田善騎手(サンアップルトン4着)
「初めての重賞挑戦だったが、最後までよく食らいついてくれた。まだまだ良くなりそうだし、今後が楽しみ」
津村明騎手(アイスバブル5着)
「いい感じで追走できた。2周目の3コーナーでペースが上がったときに少し手間取ったが、最後はまた伸びている。反応が良くなれば…」
岩田康騎手(エタリオウ6着)
「ポジションを取って道中はいい感じで運べましたね。競馬の形としては良かったけど、直線で追い出すとジリジリになり、最後で伸び負けてしまいました」
藤岡佑騎手(レッドレオン7着)
「前半はペースが緩く、馬群が密集したときにハミを取ってしまいました。そのぶん、ラストで止まった感じですね。勝負どころで苦しくなったことを考えると、中距離の方がいいのかも。まだ成長の余地がある馬なので、きょうの競馬が糧になればいいですね」
横山武騎手(ウインイクシード8着)
「ソウルスターリングがいい目標になったし、距離延長で折り合い面が心配でしたが大丈夫でしたからね。最後まで頑張ってくれましたが、2000メートルがベストだと思います。小回りは合うし、オープン馬らしくいい馬です」
石橋脩騎手(ポンデザール9着)
「3〜4コーナーで馬場のいいところから進出できれば、と思っていました。ただ、2周目の向こう正面でペースが上がった際に少し苦しくなってしまいました。自分のリズムで動けていれば違ったと思いますよ」
大野拓騎手(サトノクロニクル10着)
「ポジションは良かったけど、内枠のぶん、3〜4コーナーで馬場の悪いところを走らされてしまいました。走りきれなかった感じです」
丹内祐騎手(マイネルカレッツァ11着)
「長期休養明けで格上挑戦でしたが、いい感じで運べたし、最後までバテずに頑張ってくれましたよ」
勝浦正騎手(ヤマカツライデン12着)
「スタートうまく切れませんでしたからね。最後も早めに来られてしまったし…」
丸山元騎手(ソウルスターリング13着)
「スタンド前まではいい感じも、そこからハミを取ってしまいました。3〜4コーナーで馬場が良ければもっとやれていたと思います」
松田大騎手(ガンコ14着)
「調整過程は良かったし、実戦でもいい形で運べたけど、3コーナーでいっぱいになって
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