2020年3月22日 (日)
阪神11R
第68回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:35

岩田康騎手(ユーキャンスマイル1着)
「スタートのときに(キセキが)横にいなくて後ろを見ると、出遅れていたのを確認しました。(道中で)キセキが来ても慌てることなくリズム良く運べたように思います。この勝利で大きな目標に近づいたと思いますし、無事にいってほしいです」

藤岡康騎手(トーセンカンビーナ2着)
「ゲートを出るときが悪く、リズム重視で最後方から運びました。直線でよく割ってきてくれていましたし、もう少しさばけていれば」

松山弘騎手(メイショウテンゲン3着)
「リズム良く折り合い、流れに乗れました。最後までよく伸びているのですが、ジリっぽくなるので、馬場は渋った方が良かったです」

藤岡佑騎手(ムイトオブリガード4着)
「スタートが決まり、いいパターンになりました。右回りでもこの結果を出せたので、次も楽しみを持って臨めます」

岩田望騎手(メロディーレーン5着)
「斤量差を生かして今までよりも積極的に運びました。直線でもラストまで頑張っています」

福永祐騎手(タイセイトレイル6着)
「やりたい競馬はできました。ブリンカーは効いているが、追われて少し気難しいところが出ました」

川田将騎手(キセキ7着)
「返し馬ではいつも通りの雰囲気でしたが、ゲートが開いても出る気を見せず、開いた後もひたすら暴走しました。今後、競馬場に来るたびにどう反応するか、心配になるところです」

武豊騎手(ボスジラ8着)
「いい感じのレースはできたが、最後は力尽きました。少し馬場が渋った方が良さそう」

幸英騎手(レノヴァール9着)
「折り合い重視で乗りました。ただ、2周目の3コーナーからすごく内へモタれてしまいました」

坂井瑠騎手(ドレッドノータス10着)
「道中はリラックスしていましたが、残り800メートルから苦しくなりました」

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