2020年3月20日 (金)
中山11R
第34回 フラワーＣ(GIII)
芝1800m 発走15:45
藤井勘騎手(アブレイズ1着)
「スタートが速くて楽に2番手が取れたし、キャリアがないぶんまだフワフワと走っていて、いい意味で道中息も入った。前走と全く違うコンディションの競馬で勝てたのは大きいですね」

ヒューイットソン騎手(レッドルレーヴ2着)
「素晴らしい馬ですね。最後の50メートルで脚いろは一緒になってしまったが、まだこれからドンドン良くなりそうです」

黒岩陽調教師(シーズンズギフト3着)
「スタートはそんなに速くなかったが、いい位置が取れた。きょうは外枠や流れも向かなかったが、そのなかで3着に来たのは評価していいと思う」

石橋脩騎手(チェスナットドレス4着)
「自分のペースを守りながら進めて、馬場が悪い3〜4コーナーでも気にせず走れていた。しまいもよく伸びていたし、上手に競馬できていました」

吉田隼騎手(クリスティ5着)
「きょうは前残りの馬場で、3コーナーから勝ち馬についていこうと思ったが、手応えがあまり良くなかった」

丸山元騎手(ミアマンテ6着)
「コーナー4つの競馬は初めてでしたが、あの態勢からもよく伸びただけに申し訳ないです」

田中博調教師(ポレンティア7着)
「スタートして出たなりの位置でしたが終始、窮屈な競馬を強いられましたね。まだ右トモが弱いので内ラチを頼りながらでしたし、直線で不利もありました。ジワジワ長く脚を使うこの馬の持ち味を生かせませんでした」

三浦皇騎手(キングスタイル8着)
「一生懸命走ってくれました。馬場が掘れているのに前が止まらない流れでしたが、直線の勢いから5着はあるかと思いました。坂で甘くなりましたが、そこまでは良かったし、小柄ですがこれから良くなっていきそうです」

Mデムーロ騎手(フラワリングナイト9着)
「難しい馬ですね。スタートはあまり出なかったけど折り合いがついたし、3〜4コーナーの感じは良かった。ただ、最後はやめていましたね」

石川裕騎手(ナリノクリスティー10着)
「返し馬から燃えている感じで、レースでも力んでいました。初戦から前に行かせる競馬をしていますが、道中でリラックスして走れれば違う競馬ができると思います」

岩田康騎手(アミークス11着)
「前走で位置を取りにいく競馬をして止まったので、今回はじっくりいって最後に脚を使うレースをしました。勝負どころでもさっとしたけど、前回より内容が良かったし、だんだん成長していますよ」

田辺裕騎手(ショウナンハレルヤ12着)
「いい位置は取れましたが、直線で不利があって、勢いが止まってしまいました」

坂井瑠騎手(トリンカデイラ14着)
「前回と同じ形で運べましたが、ペースが速くなったところで脚が上がりました」

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