2020年3月14日 (土)
中京11R
第34回 ファルコンS(GIII)
芝1400m 発走15:25

田辺裕騎手(シャインガーネット1着)
「2走前の東京で勝ったときをイメージして、前に馬を置いてレースをしました。馬場を気にすることもなかったですし、よく頑張ってくれました。折り合いの心配もありませんし、マイルでも問題ないと思います」

武豊騎手(ラウダシオン2着)
「ゲートをうまく出てくれましたし、理想的なポジションでレースができました。勝ちパターンかと思いましたが、勝ち馬の決め手が上でしたね」

菱田裕騎手(ヴェスターヴァルト3着)
「勝ち馬の後ろをついていって、直線は外に出したのですが、よく伸びてくれましたね。まだ良くなりそうですし、能力の高い馬です」

藤岡康騎手(トリプルエース4着)
「タメをつくって運ぼうと思っていました。窮屈になるところがあり、態勢を取るまでに時間がかかってしまいました。最後はいい脚を使ってくれましたし、立ち回りひとつでチャンスはあると思います」

横山武騎手(レッドライデン5着)
「1400メートルだったので、折り合いも問題ありませんでした。しまいまでよく頑張って、伸びてくれています」

ミナリク騎手(ウイングレイテスト6着)
「馬場は問題なかったので、内をロスなく運びました。手応えも良かったですし、ラストまで頑張ってくれています。1400メートルは合っていますし、これから強くなってくると思います」

岩田望騎手(エグレムニ7着)
「いいポジションで運べましたが、4コーナーで置かれてしまいましたし、最後は他馬と同じ脚いろになってしまいました」

福永祐騎手(ゼンノジャスタ8着)
「3コーナーでゴチャついてしまい、ポジションが悪くなってしまいました。それが最後でこたえた感じです」

藤岡佑騎手(ビアンフェ9着)
「ハナに行く馬がいたので2番手から運びましたが、道中は我慢ができていました。ペースも良かったのですが、4コーナーの反応が良くなかったですね。1400メートルでしたし、馬場も悪かったので、最後は止まってしまった感じです」

丸山元騎手(アブソルティスモ11着)
「(ゲートの)駐立が良くありませんでした。具合が良かっただけに、残念です」

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